月は美しく夜空に輝きます。その月を照らしているのは、日没後に地平線に隠れた太陽です。その時太陽は、地球の裏側を照らし、月をも照らしているわけです。
私と私の周りにいる人たちが、輝きを持ちたいと願うならば、まず自分が輝く太陽になろう。

月は美しく夜空に輝きます。その月を照らしているのは、日没後に地平線に隠れた太陽です。その時太陽は、地球の裏側を照らし、月をも照らしているわけです。
私と私の周りにいる人たちが、輝きを持ちたいと願うならば、まず自分が輝く太陽になろう。
一つ一つを丁寧に生きていたら、余計なことごちゃごちゃする暇ないよね。それが結果的にシンプルに生きるってことになります。
ドラえもんの世界では、ジャイアンが一人だから平和でいいんだけどさ。
この世界には、100人、200人のもっとそれ以上のあちらこちらに、それぞれのジャイアンがいて、あっちのスネ夫が「あいつがよー。」って言ってて、こっちのスネ夫は「おまえがー。」って言ってるんだよね。
そんでさ、それぞれののび太が涙目で「どーしよーどーしよー。」って言いながら、それぞれのドラえもんを頼ってて、それぞれのしずかちゃんに「がんばって。のび太さん!」って、応援されてたりする。
今までは、これを問題化して、どうするかって、話し合って、ジャイアンを押さえつけたり、それ以上の親分みたいな巨大ジャイアンを作ろうとしてたじゃん。
でも、その結果ジャイアン同士でケンカしちゃうのが現実だったよね。
もう、それやめようよ。
それぞれが、それぞれで認めあったらいいし、認め合えないのなら、干渉もしなくていいじゃない。押さえつけたり、巨大なジャイアンを作らなくていい。
もうこの世界も他人に影響を与え合う他人軸じゃなくて、自分軸にならないと。
ちょっと、そんなことを考えてたりする。