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マルヒア・和音での練習

本番は、9月10日(日)豊岡市民プラザ(アイティ7階)交流サロンでの第211回?サロンコンサートです。自主事業一覧(リンク)

これまで何度かここで練習をさせていただいています。モーニングからランチ、カフェと朝から夕方までやっているピアノのある喫茶店和音(わおん)さんです。4月29日(土)も連休初日にも関わらず、快く3人をお迎えいただきました。感謝です。

  1. 松ぼっくり(3’00″)
  2. 大黄河(2’14″ー5’14″)
  3. シルクロード(3’00″ー8’14″)
  4. 無限に広がる宇宙〜宇宙戦艦ヤマト(1’56″+1’31″=3’27″ー11’41″)
  5. 炎のたからもの(3’11″ー14’52″)
  6. 瑠璃色の地球(3’56″ー18’48″)
  7. この街で(5’10″ー23’58″)
  8. いのちの歌(3’28″ー27’26″)
  9. 美しき天然(1’52″ー29’18″)
  10. クラリネットをこわしちゃった(1’28″ー30’46″)
  11. エトピリカ(2’55″ー33’41″)
  12. 心の瞳(5’07″ー38’48″)
  13. (チキ・チキ・バン・バン)

上記のプログラムは仮です。「炎のたからもの」については、まだ決定していません。(でも、これでいきましょう!!)

時間設定は最大で45分ということのようですので、曲だけのトータルが40分近く、曲間を30秒平均と考えたとき、曲間のトータルが5分30秒。どんぴしゃりといったところです。

色々あるサロンコンサート

5月27日(土)には、クラリネット、チェロ、ピアノという珍しい編成での演奏会があります。詳しくは、こちらのリンクをクリックしてください。その後も続々といろいろな企画があるようです。マルヒアの演奏もその中に入っています。

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パイパーズが休刊となりました

 最近は、読書というと、もっぱら電子書籍ばかり読んでいるので、毎月紙の本を買って読むというのは、もうこれが最後になるだろうと思います。

 その紙の本と言うのは、管楽器専門月刊誌「パイパーズ」です。クラリネット奏者として、クラリネットはもちろん、他の管楽器、音楽に関する情報が豊富で、読みやすい唯一無二の本でした。13インチのノートパソコンくらいの大きさで、100ページほどの中綴じ(週刊誌のような綴じ)の本です。

 今回の第500号で最終号となりました。ぼくが読んだのは、たぶん10年前くらいからですが、計算すると、創刊して40年以上発刊されたということになります。

 本当にお疲れさまでした。これまで、様々な情報をありがとうございました。

作曲家・マスランカの「心の世界」

 第500号の記事の中で、気になる記事があったので、紹介しておこうと思います。

 2017年に亡くなられた作曲家、デイヴィッド・マスランカ氏の二男のマシュー・マスランカ氏に、サクソフォン奏者の李源冀(Wonki Lee)氏がインタビューした記事です。

 ぼく自身は作曲家マスランカ氏のことは知りませんでしたし、興味を持ったのは、氏が「潜在意識や夢の世界、人間の存在意義、音楽とは何か」などを探究していたという記述でした。

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思考を外すと、歌が歌える

 ぼくは、ボーカルのレッスンもやっています。声楽のレッスンのような体の使い方等技術的なことは、ぼく自身わかりませんし、ヨーロッパのオペラのレッスンを求められたら別の先生を紹介すると思います。

 ぼくがやっているのは、捉え方とアプローチの方法です。もちろん、楽典の基本的なところ、ソルフェージュ、聴音などをやることもあります。呼吸法、発声法をやることもあります。

もう少しで自転車に乗れる

 今、レッスンを受けている方も、ひと通りの基本をやりました。すでに歌はじゅうぶんに歌えるし、知識も豊富です。

 音階や跳躍音程も、ひとつひとつやればしっかり感覚として捉えられています。数年前は、音階の中での半音と全音が曖昧だったことを思えば、格段の成果です。

 ところが、曲になると、とたんにメロディが千鳥足のようになります。

 まるで、初めて自転車に乗ろうとして、漕ぎ出した途端にふらついてコケてしまうみたいに。

 本人いわく「すぐに考えてしまう。」ということでした。「声が出ているだろうか。」「今のであっているだろうか。」「高い?低い?」「リズムは?」・・・まさにハンドルのことを考えながらハンドルを握り、ペダルのことを考えながらペダルを漕ぐ、ペダルに意識が行った途端、ハンドルがふらついて、足が止まってしまう、そういう状態です。

 歌も自転車も全体としてバランスが必要で、体で覚えるという点でも同じです。

思考のはたらき

 人間の思考というのは、感覚で捉えられる細やかを持っていません。思考が先に働く人ほど、感覚で感じていることの多くが切り捨てられます。

 これは決して優劣ではありません。あえて優劣を言えば、思考が先に働く人は、とても器用だし、一度に多くのことをこなす能力が高い人です。

 多少「ずぼら」でいいのだと思うことです。生まれたばかりの赤ちゃんは、感覚がすべてです。お腹が空けば、そこに母親がいようがいまいが、泣き叫びます。眠くなっても、泣き叫びます。

麻痺した教育

 本来感覚は、最初にあるものです。そして、感覚と行動とは直接結びついています。思考は、感覚と行動を助けるためにあります。ところが、思考は知識とともに、ときに感覚と行動を抑制してしまいます。

 思考の抑制が行き過ぎると、制御になります。制御が行き過ぎると、感覚と行動が麻痺します。感じない、行動できない、それが思い込みとなります。

 現代の(戦後の)日本の教育は、感覚と行動が麻痺した状態から、思考をより働かせて、制御(コントロール)を強化しようとすることが当然のように行われています。これが高度成長を成し遂げた原動力であり、戦中戦後を生き抜いた人々の信念に刻まれています。

 話が脱線したかも知れませんね。さあ、感覚を解き放ちましょう。セオリーは要りません。自由に歌を歌いましょう。

思考を取り外すと楽になる

 感覚と思考は、脳の別々の働きです。単純に右脳、左脳と切り分けられるものでもありません。

 アクセス・バーズは、ぼく自身の経験として、こうした感覚と思考のオーバーラップを解消して整理してくれます。ぼく自身が努力信仰とでもいうような思考に苦しんだ経験を持っていて、進んで自己啓発の本を読んで徐々に解放されたところに、アクセス・バーズと出会い、一気に本当に楽になった経験があります。

 アクセス・バーズ、思考を外したい方におすすめします。ご予約はこちらから

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ギター 音楽

ギターレッスン

 今回の生徒さん、ギターのレッスンをはじめて、もう1年くらいになるでしょうか。スケール練習を最初のうちは繰り返しやってきて、最近になって、曲をコードストロークで弾いてもらっています。

 SEKAI NO OWARI「眠り姫」をカポ3で。U-FRETのページを見ながら「簡単引きON」にして、セカオワの音楽を流しながら、歌い弾いてもらいました。

 曲に合わせてある程度弾けるようになったら、今度は自分のストロークで弾く。合わせて弾くより弾けてない感じになるけど、自分のペースで弾けるし、最終的には自分で演奏できるようになります。

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クラリネット 音楽

クラリネットのレッスン

寒いところで吹いていると、結露をして、トーンホールから水が出てくる。

スワブを通すこと。マウスピースを洗うこと。

左手の指の形

やさしさに包まれたなら C major

ピアノ楽譜を見ながら、メロディを吹いてみる。

クラリネット用の楽譜は一音上げてある。

曲になると、左手の動きがぎこちなくなる。

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イベント、するだでぇ〜。

 まだ、今思いついたところ(ほやほや)ですが、2023年4月1日(土)か、2日(日)のどちらかにイベントをやります。今のところは、オカリナやクラリネット、歌、ギターなど音楽レッスンを岸本みゆうから受けている個人、グループを対象にしていますが、それ以外に何か発表したいことがある方、一人7分以内ならオッケーです。

 場所は岩美町の渚交流館を予定しています。出演する方の参加費は一人1,000円、入場料は無料です。

告知ページを作りました

 イベントのタイトルを「音愛2023(おとあい2023)」とします!!

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オカリナ ブログ 挨拶 音楽

ナイス=オカリナ・ドットコムができました。

 YouTubeのチャンネルが@nice-ocarinaという名前になったことを先日書きました。

 そして、最近、ナイス=オカリナ・ドットコムというサイトを立ち上げました。

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オカリナ ブログ 音楽

ナイス・オカリナです。

 「オカリナ奏者みゆう ocarina-miyuu」のYouTubeチャンネルの「ハンドル」を「@nice-ocarina」にしました。なので、

https://www.youtube.com/@nice-ocarina

 このアドレスのリンクで、以下のチャンネルが開きます。今はまだ検索では出てこないですが、nice-ocarinaで検索しても、このチャンネルが開くようになると思います。

 鳥取の美しい風景をバックにオカリナの演奏をお送りしています。

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ブログ 音楽

コンサートホールでの身の回り品をどこに置くか

 コンサートに行くのに、でっかいスーツケースを持っていく人はいませんし、もしそういう人がいれば、入場するときに受付でコインロッカーに案内されるでしょう。

 でも、ポーチとか、ポシェット、小さなバッグなどは、財布、携帯電話、化粧品などを入れておくために、どうしても持っていく必要があると思います。それに、受付ではパンフレットを手渡されますし、会場で開演前や休憩時間にCDや記念品などのグッズを買うかも知れません。

 一般的にホールの座席は、飛行機や高速バスの座席よりも狭く感じることが多い気がします。収納スペースもありませんし、肘掛けは、左右どちらかとも共用で肘掛けというより、境界線程度のものでしかありません。クッションも最低限ですし、リクライニングも高さ調整もありません。

 うっかり背もたれの下、腰の後ろに荷物を置こうものなら、隙間があって、下に落とした経験も多々あります。そうなると、身の回り品は足元に置くか、膝の上ということになります。運良く隣の席が空席なら、そこに置くでしょう。

 突然スタンディングオベーションが始まったら、あわてて荷物を座席の上に移動して、立ち上がり、座るときに荷物を持って座るということになります。慣れていますか?ぼくは、なかなか慣れません。ぼくはだいたい最後に立つグループの一人です。

 膝の上のパンフレットが気になって、人より拍手をすることが遅れることもあります。そもそも専用の席に案内される車椅子以外のハンディ(障害など)のある方はどうしたらいいんでしょう。付添の方がいて、荷物を持ってくれるのでしょうか。

 最前列の人には荷物カゴを、2列目より後ろなら、飛行機や高速バスのような前の席の背もたれに取り付けられた小物入れがほしいと思います。あるいは、シート座面がフタになるような収納スペースがあれば便利です。

 こんなふうにぼくは思います。

ここからは架空の未来

 チケットもインターネット経由のスマホの画面で受け取れる時代です。スーパーのセルフレジのように、そのチケットのバーコードを読み取って、鍵の開閉ができる小物入れスペースがあればいいなと思いますが、どうでしょうか。

 もし荷物の取り忘れがあれば、スマホに通知が来るようになったら、便利ですね。

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昨日の気付きにつながる本を見つけた

 昨日、入口と出口という話を書いて、自分でただ思ったこともマイナスなこともぜんぶ潜在意識に入るから、曖昧にしないで理解することが必要なんだと気づいた、というようなことを書きました。

 今日もいろんな奇跡が起きています。もう、奇跡は常に起きるものになっていますね。

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

新品価格
¥1,321から
(2022/9/20 21:00時点)

 アマゾンで買えるこの本は、今キンドル・アンリミテッドで無料で読めます。この本をぼくは既に読み始めています。これも奇跡ですね。この本の内容は、そのまま昨日の気付きにつながる話です。

 この動画は、今朝の海の様子を撮影して、その後録音したものをミックスして映像したものです。鈴木英史さんの編曲した曲を演奏したのは今日が初めてでしたが、なんとついさきほど、この方と友人が並んで写っている写真がその友人のフェイスブックに載っているのを見かけました。

 偶然というには、あまりにもすごいことです。びっくりしました。きっと何かご縁があるのでしょう。

 これからもいろんなご縁をいただくと思います。ひとつひとつ大切にしていきます。