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Google Keepを使う

 iOSではないデバイス同士で情報を共有しようと思うと、なかなかむずかしい。そんなとき、Googleのアカウントがあれば使えるメモアプリ、Google Keepが便利だ。あるいは体裁を整えた文書にしたいときは、Googleドキュメントを使う。そうすれば、ちがうデバイスはもちろん、他の人との情報の共有も簡単にできる。

 Google Keepは、スマホとタブレットなど、同じGoogleアカウントがあって、ネットにつながっていれば、OSがなんでも同期される。だから、スマホでメモをしておいて、あとで、タブレットやパソコンで編集をするということも可能だ。

 このブログも時々その方法で書くことがある。近ごろでは、下書き原稿は音声入力ができるので、マイクに向かってしゃべってブログが書ける。その後、キーボードを使って編集をすると効率がいい。

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にじとりゅうの一日

 まず、朝日が差し込んで西の空に虹を架けました。

 そして、夕方は西日が東の空に虹を架けたのです。

 虹の上には、龍の横顔が見えました。

 「にじりゅう」のイベントの一日でした。

 子どもたちが遊び、歌や絵本があり、フラワーエッセンスに、アクセスバーズ、手のひら読みの方がおられ、食事を提供される方もありました。ぼくは、オカリナを吹き、「いのちの歌」をギターで弾き歌いしました。演奏曲目はこちら

 本番前に突然腰がきちゃいました。20代の頃からの持病で、お医者さんによると、腰骨が仙骨に落ち込んで引っかかってしまっちゃうっていう感じらしいです。

 今回は、「よし、そこまで。少しスローダウンしましょう。」というメッセージを感じました。なにしろ土曜日です。月曜まで医者には行けません。今日明日、このあとの予定をすべてキャンセルして、にじりゅうのイベントに最後までいることにしました(途中で抜けるはずでした)。本当に最後までいられて、アクセスバーズもできたし、いろんな人と話をする機会が持てました。

 あー、いい一日だった。

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にじりゅう10/21

オープニングで演奏する曲

コンドルは飛んでゆく

 最初は、やっぱ、これかなー。飛躍、跳躍、未来。

My Heart Will Go On

 映画『タイタニック』のテーマ曲です。この曲のタイトルを日本語で言うと「こころは、いつもずっと、ここにある。」となります。

 一人ひとり進む道は、違っていても、「こころがここにある。」と思える場所になってくれるようにとの願いを込めて、この曲を選びました。

G線上のアリア

 ちょっと、静かな曲です。これから何が始まるのでしょうか。そういうイメージです。

Summer

 世界のキタノが1999年に作った映画『菊次郎の夏』のテーマ曲です。

I Love You

 尾崎豊作詞・作曲の名曲です。やさしい気持ちを伝えたい。その心を受け取ってもらえたらうれしいです。

Sweet Memories

 松田聖子さんが、1983年にリリースしたラブ・ソングです。

瑠璃色の地球

 21世紀になっても、世界では紛争が絶えません。もっと、地球がひとつになって、人類が成長していけるように。

タイム・トゥ・セイ・グッバイ

 「グッバイ」はさよならではなく、旅立ちを意味しています。旅立ちを祝福します。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。過ぎた時間にも感謝という曲です。

 ここまで聞いてくれた皆さんにも感謝です。オカリナで演奏する最後の曲です。

いのちの歌

 最後の曲、この曲はギターを弾いて、歌います。出会いに感謝です。

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オレンジカフェ

 前日(10月18日)にオカリナ教室がありました。RUN伴(ランとも)も控えているため、その練習も兼ねて、教室レッスンを行いました。

 天候も明日はもちそうですね。

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これから年内に予定されているイベントごと走り書き

 新型コロナが落ち着いて、イベントが開催されるようになってきました。なんだか、忙しいような気がする(笑)と思ったので、書いてみました。

オカリーナシフォン、大山町オレンジカフェ(10/19)(終了)

どりぷるバーズ、にじりゅうイベント(10/21)(終了)

オカリーナふくふく、富桑地区公民館・公民館祭(10/21)(終了)

雅鳥クラブ、末恒地区公民館・公民館祭(10/22)(終了)

オカリーナシフォン、RUN伴(10/22)(終了)

どりぷるバーズ、道の駅かわはら(10/28)

グリーン・パラソル、美保南地区公民館・公民館祭(10/28)

岩美町フレッシュフェスティバル(11/3)

勝福寺「佛教婦人会・親睦の集い」(11/12)

ドリームバーズ、関金、癒やしご縁カフェ(11/19)

マルヒアライブ、出石、カフェふくろう(12/2)

倉吉でのイベント(12/10)

 ひゃあ、ちょっと今後調整を考えないといけないレベルですね。質を下げたくないですし。自前のイベントもやろうとしていますし。

 まあ、乗りかかった船じゃ、楽しんでいくべ!!

後日談

 10月21日の富桑地区公民館祭と、22日の末恒地区公民館祭は、どちらもぼくの体調不良(腰痛)のため、行けませんでした。富桑のほうは、生徒さんだけで、末恒のほうは、野外で天候のこともあり、出演辞退となりました。

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大人になって、音楽を始める方に伝えたいこと

 まず、最初に伝えたいのは、「できる人と比べないでいいですよ。」ということです。音楽家と言われる人の中には、「3歳からやっています。「5歳からバイオリンを、ピアノを習っています。」そんな人がたくさんいます。こういう人は、いわば、「レールが敷かれていた」人です。音楽に限らず、スポーツでも、こういう環境に恵まれていた方はたくさんいます。

 早くから音楽に触れていたほうが、有利なことはあります。ですが、音楽には物理学と数学と情操教育の3つの側面があります。音は物理であり、数学です。「へ?」ですよね。「そんな高度な知識は持っていないので、なおさら難しいです。」いやいや。音が物理であり、数学ってのは、事実であって、高度な知識は特に必要はありません。その事実を知っていればダイジョウブです。

 小さい頃から環境に恵まれていた人は情操教育の面で、有利ですが、マイナスの要素となっている人も見られます。人それぞれで、いろいろです。結局はその人自身が何をどう受け止めるのかが決め手になります。同じレッスンを受けていても、楽しいと感じるのか、嫌だと感じるのか。どちらであっても、伸びる人は勝手に伸びます。

ぼく自身のこと

 ぼく自身、クラリネットを吹き始めたのは12歳です。それまでは音楽とは無縁でした。昭和35年に生まれて、戦後十数年足らず、ぼくが生まれた漁村は、漁港の開発が始まり、混沌としていた時代でした。

 全体責任だと、廊下に子どもたちを並べてゲンコツで教える先生もいたし、子どもたちのケンカも“骨折程度”では事件にもならない環境でした(本当です)。具体的なことはこれ以上書けませんが、どこでもそれが当たり前だと誰もが思っていた時代だったのかも知れません。

 周りの勧めもあって、鳥取大学に願書を出したものの、受験せず、高校を卒業してすぐに上京しました。受け入れ先の都合もあって、実際には卒業式を目前に控えた2月に上京して、ずっと、学校の楽器を吹いていたので、クラリネットのマウスピースだけを持っていきました。

 渋谷の道玄坂の途中にあったヤマハ渋谷店で、電話を借りて親を騙して(汗)ローンを組んでセルマー10Sという当時発売されて間もないクラリネットを買いました。誤解のないよう記しておきますが、店員さんが強引にローンを勧めたということはありません。

 そのうち週末にはライブのできるお店でジャズを見様見真似で吹くようになります。

 自分のことを書くつもりはなかったのですが、それは、他でも書いていることでもあるし、主旨はまた、このあと書きます。今日は寝ることにします。

レールは要らない

 レールに乗って、音楽人生を歩んできた方も、いろんな経験を積んでから大人になって音楽を始めた人とたくさん出会います。「レールは要らない(要らなかった)。」と気づく人も多くいるでしょう。

 技術を身につけるなら、早くやったもん勝ちです。もちろん、勝ち負けじゃありません。同じことを、もう一度書きますが、伸びる人は勝手に伸びます。どんな環境であってもです。

 あなたの味を、今この瞬間の輝きを愛と感謝で感じられたら、それだけで、誰でも世界で一番になれます。

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 楽器をプレゼントってどういうこと?と、ぼくも思いました。レッスン用の楽器を自前で作っているようです。ちゃんと使えるレベルのものを作っているようですが、実物を見ていないので、なんとも言えません。

 レッスンそのものは、受けてみないとわからないので、オカリナを探してみましたが、ありませんでした。要望したら作ってもらえるのかな。・・・と思ったら、民族楽器ではなくて、管楽器のコーナーにありました。なんかすごい経歴のプロの方が講師でした。

 クラリネットの先生もいっぱいいるなぁ。

 どこでその無料プレゼントの楽器の費用を回収しているんでしょう。レッスン料金には上乗せしていないと書いてあります。

 気になる方は、上記バナーをクリックしてみてください。

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小さな窓と青い歯

 ネットにつながるiPhoneを「小さな窓」と表現してみました。そして「青い歯」というのは、Bluetoothのことです。日本語にしてみると面白かったので、そう書いてみました。

 ネットというのは、今ではインターネットやSNSなんかと同じ意味で使われています。そのネット、ぼくがパソコン教室を始めた2000年ころは、まだみんなガラケーをケータイって言っていたし、ケータイを持たない人も結構いたような記憶があります。

 今は、この窓を通して、一度も会ったこともない人ともたくさん繋がっています。まだ、そういうのを感覚として受け付けられない人も多いと思いますが、世界は、ますます広がるし、見通しが明るいですよ。どんどん良くなります。

今日の仕事

 今日はこれから午前中オカリナ教室があって、午後からはパソコン研修があり、どちらも講師として務めます。

 この記事は、またあとで追記、修正します。今日もいい1日です。よろしくお願いします!!

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YouTubeチャンネルのプロモーションを200円分で、どうでしょう?

 クレジットカード決済で200円、使ってみました。

 何に?

 この動画のプロモーションに、です。

 完璧、なんちゃなことは、言えませんが(笑)

 いい演奏をしていると思います。(自画自賛^^;)

 たくさんの人に聞いてほしいなぁーっと思ったので、プロモーションはどうですかーとGoogleさんに聞かれて、イエスという回答が頭の中に浮かんだので、・・・200円です。

 効果があるとイイなぁ。。。

 ちなみにですが。

 サムネの写真のきれいな横顔のおねいさんは、たぶんモデルさんだと思います。Canvaというアプリの自由に使えるテンプレートをそのまま使っています。

※こっから下は、完璧広告だっちゃ(*^^*)

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アルトリコーダー

 アウロスのアルトリコーダー(プラ管)を買ってきました。なんか、いい音がします。アルトが基本らしいので、練習用として購入しました。

 プラ管としては、最高級の「シンフォニー」です。アーチ型のウインドウェイになっています。

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アウロス アルトリコーダー 509B(E) シンフォニー バロック式 AULOS

価格:2558円
(2023/10/3 22:55時点)
感想(3件)

 さて、どうやら、これからリコーダーにシフトしていきそうな予感があります。サックス、ハーモニカ、ケーナ、パンフルートは、やりましたけど、つながっていません。リコーダーはけっこうきてますね。オカリナのときと同じような感覚があります。

 楽しいです。だんだん良くなる!未来は明るい!!

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リコーダー練習会に参加

先日日曜日、初めて鳥取のリコーダーアンサンブルグループが主催する練習会に参加させていただきました。2回目の練習会ということで、ぼくのように、その日が初めてという方も数名おられたようです。

場所は、倉吉市文化活動センターの2階にある会議室のようなところで、20名くらいの皆さんが集まっておられました。中にはぼくにとっては初めて見る、木材を継ぎはぎしたように見えるコントラバス管を吹いておられる方もおられ、ソプラノ、アルト、テナー、バスとグループ毎に分かれて、みんながひとつの楕円形を描いて、その扇の要のような場所にお一人座られて、レクイチャーしてくださいました。

ぼくは、やっと手元に戻ってきたキュングのソプラノを吹いたのですが、慣れないため、多少指がおぼつかないところもありました。息づかいもオカリナとはやや違う感じもします。

これだけの人数になると、音の高さだとか、タイミング、アーティキュレーションなどを合わせるのはたいへんなことだなぁと思いましたが、参加したことについては、とても楽しい時間でした。

次の予定があったので、残念ながら、途中退席になりました。たいへん申し訳ない。

楽器は持っていないので、お借りできれば、バスか、テナーを次はやってみたい。

リコーダーリペアをやってみたい

今後のリコーダーとの関わり方、なんか面白い方向にいきそうな気がしてきました。

演奏家になるのも面白いし、そういう機会も持ちたい。今は、機会をいただいたリペアもやってみたい。

オカリナも、以前はオカリナ演奏家としてステージを重ねていきたいと思っていました。ここ数年、新型コロナでイベントがなくなって、今はあまりステージはありません。ゲストで招待されて演奏料をいただくような仕事は皆無です。

ずっとやっているパソコンのレッスンやサポートのほかに、アクセスバーズもやっていて、何かひとつをメインにやるというよりは、軸としては、人と関わること、伝えることをやって、いろいろやってみたい。

必要とされる場所に行けたら幸せだし、いざとなればあまりやる人がいないことをして、社会のスキマを埋めることができたら楽しいと思う。