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これから始めます

思ってても、ことばにしないと、本当に始められない氣がするので、ここにことばにします。

郷土史研究家になります

先日岩美町出身の音楽家田村虎蔵先生の講演を行いました。深掘りして調べて、自分なりの考えを発表したところ、ある郷土史研究家の方から「あなたも立派な郷土史研究家だよ。」との言葉をいただきました。ああ、そうか。自分で名乗ればいいんだと納得しました。確かにもっと知りたいし、今後のため、人のためになることです。伝えたいこともあります。

今回調べていく中で、田村虎蔵さんを中心に、村岡範為馳氏、永井幸次氏、石原和三郎氏、納所弁次郎氏、岡野貞一氏、滝廉太郎氏、東くめ氏など、有名な人物だけでも豪華キャスト陣が揃った印象でした。ふと、1冊の本ができそうだと思ったので、たぶん実現すると思います。

リコーダー演奏家になります

クラリネットに始まり、ギター、オカリナと演奏してきました。なぜか、今、リコーダーが来てるって感じています。情報として見るものに縁を感じます。シンクロしています。

まず、10月1日にグループでのプロの講習を受けようと思います。

Udemyで講師となります

まずは、オカリナについて、伝えたいことをまとめて、発表しようと思います。これからは、ここから収入も得られると思っています。

リラクゼーション、スピリチュアルをやります

今やっているのは、アクセスバーズです。もともとスピリチュアルは、特別なことをやっていたわけではなく、今までの人生がスピリチュアルそのものでした。

小さい頃は、霊が見えたし、虫や動物たちと交流がありました。人間が感じる音や光だけではない、違う音や光、感性があることを実感して生きてきました。

そこを隠すことなく、伝えていきたい。もともと「生きることに意味を探さなくていい。」生きていることそのものが意味だということを実感できるなら、社会そのものの在り方が根本から変わるという信念を持って、リラクゼーション、スピリチュアルに取り組んでいきます。

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虎蔵さんのこと

 ぼくは、二十代の終わりに東京から鳥取に帰ってきて、10年ほど経った頃、音色の美しさに惹かれて、オカリナを吹き始めました。

 時折訪れる公民館の高いところに、掲げられていた、いくつかの肖像の中に虎蔵さんの肖像もありました。

 虎蔵さんのことは、「金太郎」「だいこくさま」「花咲か爺」「一寸法師」などの作曲をし、言文一致唱歌を提唱した先生だというのは、岩美町民はよく知っています。

* * *

 新型コロナ騒動の渦中に満60歳を迎え、シニアバンクに登録するとまもなく、虎蔵さんのことを皆さんの前で話してください。という依頼がありました。何度か延期となり、この度ようやく実現することになりました。新たな機会をいただいたことに感謝しています。

 僭越ながら、末っ子で生まれて、18か19くらいで上京したこと、明治・大正・昭和という時代の変化を経験したことなど、音楽家としても共通点があり、親しみがありました。(ぼくは、昭和・平成・令和を経験した世代と後々言われます。)

 虎蔵さんが納所弁次郎さんらと言文一致唱歌を提唱した頃、滝廉太郎さんが幼稚園唱歌の中で、今でも歌われている「お正月」「鳩ぽっぽ」などを作曲されています。その数年後に滝廉太郎さんは亡くなってしまわれます。

 ちょうどその頃、虎蔵さんは、それまでとまったく曲調の異なる「青葉の笛」を作曲されていて、出だしの音が「荒城の月」に似ているのは、もしかしたら若くして亡くなった滝廉太郎さんを偲んで作られたのではと思ったりもしましたが、そういう記録は見つかりませんでした。

 音楽に限らず、芸術は、今でも格調高く、歴史があり、権威があるものにこそ価値があるとされる傾向があります。そのため、敷居が高く、敬遠されている面があります。

 虎蔵さんは、音楽はもっと身近なものであってほしい、子どもたちこそ音楽の楽しさを伝えたいと願いました。それは、音楽が心を豊かにする人類共通の言語だからです。その願いを、ぼくも引き継いでいきたいと思っています。

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鳥取夏至祭2023

 2023年の鳥取夏至祭は、チュウブ鳥取砂丘こどもの国を舞台に開催されました。6月24日土曜日は午後から下見ということで、園内に5か所以上あるイベント開催予定地点を参加者全員でぞろぞろと歩きました。

 何方式と言っていたでしょうか。地点ごとにくじ引きで5〜7人程度の演者を決めて、1人2分ずつ自己紹介を兼ねて演じ、最後に3分間演者全員でコラボをするという方式でやっていました。

 この日、ぼくは鐘のあるきのこ公園みたいなところでしたね。大きな、たくさんのシャボン玉が風で飛んでくる中で気持ちよくオカリナを吹きました。シャボン玉いいですね。楽しかった😆

本番当日

 改めて、これを書いているのは、6月25日日曜日の朝、こどもの国の駐車場です。あと30分ほどで集合時間となります。

 さあ、今日はどんな1日になるでしょうか。どう転んでも、楽しむっきゃない(笑)

 午前中のグループに分かれての練習、リハーサル、午後のオープニングと本番、最後のワークショップまで、雨が降るでもなく、カンカン照りになるでもなく、無事終了しました。

 お昼前にはハロが見られて、ひと雨降りそうな感じがありましたが、なんとか、最後までもちました。

 参加された皆様、お疲れさまでした。楽しい時間をありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう。

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マルヒア・和音での練習

本番は、9月10日(日)豊岡市民プラザ(アイティ7階)交流サロンでの第211回?サロンコンサートです。自主事業一覧(リンク)

これまで何度かここで練習をさせていただいています。モーニングからランチ、カフェと朝から夕方までやっているピアノのある喫茶店和音(わおん)さんです。4月29日(土)も連休初日にも関わらず、快く3人をお迎えいただきました。感謝です。

  1. 松ぼっくり(3’00″)
  2. 大黄河(2’14″ー5’14″)
  3. シルクロード(3’00″ー8’14″)
  4. 無限に広がる宇宙〜宇宙戦艦ヤマト(1’56″+1’31″=3’27″ー11’41″)
  5. 炎のたからもの(3’11″ー14’52″)
  6. 瑠璃色の地球(3’56″ー18’48″)
  7. この街で(5’10″ー23’58″)
  8. いのちの歌(3’28″ー27’26″)
  9. 美しき天然(1’52″ー29’18″)
  10. クラリネットをこわしちゃった(1’28″ー30’46″)
  11. エトピリカ(2’55″ー33’41″)
  12. 心の瞳(5’07″ー38’48″)
  13. (チキ・チキ・バン・バン)

上記のプログラムは仮です。「炎のたからもの」については、まだ決定していません。(でも、これでいきましょう!!)

時間設定は最大で45分ということのようですので、曲だけのトータルが40分近く、曲間を30秒平均と考えたとき、曲間のトータルが5分30秒。どんぴしゃりといったところです。

色々あるサロンコンサート

5月27日(土)には、クラリネット、チェロ、ピアノという珍しい編成での演奏会があります。詳しくは、こちらのリンクをクリックしてください。その後も続々といろいろな企画があるようです。マルヒアの演奏もその中に入っています。

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イベント、するだでぇ〜。

 まだ、今思いついたところ(ほやほや)ですが、2023年4月1日(土)か、2日(日)のどちらかにイベントをやります。今のところは、オカリナやクラリネット、歌、ギターなど音楽レッスンを岸本みゆうから受けている個人、グループを対象にしていますが、それ以外に何か発表したいことがある方、一人7分以内ならオッケーです。

 場所は岩美町の渚交流館を予定しています。出演する方の参加費は一人1,000円、入場料は無料です。

告知ページを作りました

 イベントのタイトルを「音愛2023(おとあい2023)」とします!!

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ナイス=オカリナ・ドットコムができました。

 YouTubeのチャンネルが@nice-ocarinaという名前になったことを先日書きました。

 そして、最近、ナイス=オカリナ・ドットコムというサイトを立ち上げました。

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ナイス・オカリナです。

 「オカリナ奏者みゆう ocarina-miyuu」のYouTubeチャンネルの「ハンドル」を「@nice-ocarina」にしました。なので、

https://www.youtube.com/@nice-ocarina

 このアドレスのリンクで、以下のチャンネルが開きます。今はまだ検索では出てこないですが、nice-ocarinaで検索しても、このチャンネルが開くようになると思います。

 鳥取の美しい風景をバックにオカリナの演奏をお送りしています。

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昨日の気付きにつながる本を見つけた

 昨日、入口と出口という話を書いて、自分でただ思ったこともマイナスなこともぜんぶ潜在意識に入るから、曖昧にしないで理解することが必要なんだと気づいた、というようなことを書きました。

 今日もいろんな奇跡が起きています。もう、奇跡は常に起きるものになっていますね。

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 アマゾンで買えるこの本は、今キンドル・アンリミテッドで無料で読めます。この本をぼくは既に読み始めています。これも奇跡ですね。この本の内容は、そのまま昨日の気付きにつながる話です。

 この動画は、今朝の海の様子を撮影して、その後録音したものをミックスして映像したものです。鈴木英史さんの編曲した曲を演奏したのは今日が初めてでしたが、なんとついさきほど、この方と友人が並んで写っている写真がその友人のフェイスブックに載っているのを見かけました。

 偶然というには、あまりにもすごいことです。びっくりしました。きっと何かご縁があるのでしょう。

 これからもいろんなご縁をいただくと思います。ひとつひとつ大切にしていきます。

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入口も出口も大事

 今日、オカリナの録音をしようと準備をしていて、パソコンとUSB接続のオーディオインターフェイスをつなぐための、USBアダプターを忘れているのに気づいて、ものは試しと、MacBook Air M1の内蔵マイクの入力レベルを調整して、録音したのが今日の動画です。

 パソコンやスマホのスピーカーで聞く分には、たぶんそこまで違和感はないと思います。ヘッドホンで聞くと、いつもより高音も低音も圧縮されたような感じです。

 やってみて、MacBook Air M1のマイクが案外性能がいいことがわかりました。もちろんそのままのレベルだとビビりまくり、割れがひどくて使えません。かなり絞って、アンビエンスをいつもより多めに調整しました。

 別にオカリナの録音に限らず、自分のことを伝えようと思ったら、入口(マイク)も出口(スピーカーまたはヘッドフォン)も大切です。

今日の気づき

 ぼく自身、「人に伝えないんだから。」とその辺のことを曖昧にしていたことに、今日の体験から気づきました。

 たとえばクルマを運転していて、割り込みやあおり、ウインカーの合図なしに目の前で曲がってこられたりと、イライラする場面にはたくさん出会います。あまりに多いので、その都度、「なんだよー。」とか、ひとりごとを言って怒っていたりします。

 そのことばがどこから発して(入口)、どう受け止めた(出口)ということですね。

 そこを曖昧にしていると、結局潜在意識に入ってしまいます。そして、また繰り返し同じような現実が現れます。

 「え?えええええっ!?」

 ですよね。自分がその現実を作っているわけですから。これは、とても大切な話なんじゃないかなと思ってシェアすることにしました。

 ここまで、読んでいただき、ありがとうございます。

明日の入口

 オカリナの録音ですが、明日は入口(マイク)を変えて録音してみようと思います。いつも使っているマイクは、シュアーの58です。

 明日使う予定なのは、AUDIX i5で、シュアーの57/58と同じような感度のマイクですが、カプセルが中でカバーされていて、ウインドスクリーンのメッシュも細かくて、ソフトな音で録れそうな気がします。楽しみです。

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野口雨情が現代に生きていたら、SNSを賑わしていただろう

 ぼくから見ると、野口雨情という人は、破天荒な人生を歩んでいたように見える。

 Wikipediaに掲載されている、有名なこの写真がいつ頃のものかわからないけれど、詰め襟を着ているところを見ると、今の早稲田大学、当時の東京専門学校に入学した20歳前くらいだと思う。

 黒目がちの瞳に、太い眉、色白の肌に学者っぽい鼻ひげ。

 当時の明治時代の軍人や政治家の肖像画を見ると、立派な長いあごひげが見られるのに対して、文化人は短く切りそろえられた鼻ひげが特徴で、いかにも好青年と感じられる。

 きっとモテただろうなぁというのが、ぼくの印象です。

 ほとんどの代表作は1919(大正8)年から数年の間に『金の船』ほかで掲載されたものがほとんどです。今で言えば「バズった。」時期です。

 それ以外は、事業をやっては失敗したり、結婚や離婚をくり返したりしたのち、昭和18年に脳出血で倒れて、そのまま2年後に62歳で亡くなります。

 当時もしSNSがあったら、いろいろ話題にのぼったことが想像できます。ファンも多かったと思いますが、その分、批判もされただろうと思います。

 野口雨情に限らず、当時もしSNSがあったら、違う展開になっていただろうという人物はたくさんいたんじゃないのかなって思います。

 東條英機がもしツイッターをしていたら、田中角栄がユーチューバーだったら・・・。そんなことを考えると、逆に現代はいったいどんな時代なんだろうかって思ってしまいますね。