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どんどんモノを減らす

これまでの生活は、どんどんモノを増やすことをやってきていました。新しいモノ、便利なモノ、人のためになるモノ、自分の趣味や楽しみで買ったモノ、などなど。

そういったモノに囲まれて生活してきた結果、不要なモノをたくさん抱えていて、ゴミ屋敷ではないものの、どんなに整理されていても、見るからにふだん使わなくて、放っておいたままの倉庫のような場所になっているということに気付かされるわけです。

どんなに作業スペース、保管スペース、居住スペースが確保されていたとしても、一面の壁があるはずの場所を見ると、このように単にストックされたモノが詰め込まれた空間があるわけです。

これって、居心地よくないよねって思うわけです。なんで、ここまでになってしまったんだろうって。

本以外の紙はずいぶん整理できました。本来捨てているはずの古い書類は、もう手元には残っていないと思います。それでも書籍が残っていたり、隙間にモノが置いてあったりします。

今度は、その書籍とか、モノを片付けようと思います。

快適に過ごすことが、これからの命を活かすことだと思っています。

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必要のないモノを処分する

 ぼく自身は、もうこれ以上ないっていうくらいモノにあふれている暮らしをしていると思うので、きっと、滅多にこれから新しいモノを手に入れることはないだろうと思います。

 これまで必要があって手に入れたモノ、愛着があるモノでも、実際にはもうそれほど必要がないモノもあるわけです。

 そういったモノで、捨てられるモノは捨てようと思います。でも、やはり使えるモノは捨てられないじゃないですか。そういったモノたちをここに列挙して、もし欲しい使いたいという方が身近にいたら、お渡ししたいと思います。ここに挙げるモノは基本、自分には必要がないものなので、タダ、無料です。

 ひとまず第1弾として、電子書籍ブックリーダーのkindleを挙げましょう。

 実はこのkindle、今も使っています。本を読んでいます。本体は無粋な黒なんですが、ステキなカヴァーもついています。無印のkindleではなくて、kindle Paperwhiteというちょっといいやつです。でも、古いので、画面はちょっと荒いし、コントラストも少し甘い感じです。容量も4MBだったかな?多分少ないと思います。

 お風呂でも読める防水になった、新しいkindle Paperwhiteが欲しいんだけど、こいつがもったいなくて買えないわけです。まあ、なにがなんでもお風呂で本を読みたいってわけでもないんだけど、たまに読みたい本があって、お風呂になかなか行けないっていうのも困るかもしれない。

 誰かもらってくれないかなぁ。家族や友人で本好きな人がいても、一様に紙の本がいいって言うんですね。なんでよ。本棚を占領して床が抜けそうに重いのに。Amazonのアカウントがあれば、本は読めます。kindle Unlimitedって月額980円サービスに登録すれば、とっかえひっかえ無料で読める本がたくさんあります。紙の本だと厚さが3センチくらいある本でもポケットに入るんだよ。しかも、10冊でも20冊でも・・・って言っても、いっぺんに20冊読むわけないけど。

 差し上げる際には、自分のアカウントを削除します。使い方を知りたいという方については、その分はいくらかお支払いください。そのあたりは要相談ということで。充電用のコードは、USB Cではありません。USB microというレトロなちっちゃい端子のコードです。

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これから始めます

思ってても、ことばにしないと、本当に始められない氣がするので、ここにことばにします。

郷土史研究家になります

先日岩美町出身の音楽家田村虎蔵先生の講演を行いました。深掘りして調べて、自分なりの考えを発表したところ、ある郷土史研究家の方から「あなたも立派な郷土史研究家だよ。」との言葉をいただきました。ああ、そうか。自分で名乗ればいいんだと納得しました。確かにもっと知りたいし、今後のため、人のためになることです。伝えたいこともあります。

今回調べていく中で、田村虎蔵さんを中心に、村岡範為馳氏、永井幸次氏、石原和三郎氏、納所弁次郎氏、岡野貞一氏、滝廉太郎氏、東くめ氏など、有名な人物だけでも豪華キャスト陣が揃った印象でした。ふと、1冊の本ができそうだと思ったので、たぶん実現すると思います。

リコーダー演奏家になります

クラリネットに始まり、ギター、オカリナと演奏してきました。なぜか、今、リコーダーが来てるって感じています。情報として見るものに縁を感じます。シンクロしています。

まず、10月1日にグループでのプロの講習を受けようと思います。

Udemyで講師となります

まずは、オカリナについて、伝えたいことをまとめて、発表しようと思います。これからは、ここから収入も得られると思っています。

リラクゼーション、スピリチュアルをやります

今やっているのは、アクセスバーズです。もともとスピリチュアルは、特別なことをやっていたわけではなく、今までの人生がスピリチュアルそのものでした。

小さい頃は、霊が見えたし、虫や動物たちと交流がありました。人間が感じる音や光だけではない、違う音や光、感性があることを実感して生きてきました。

そこを隠すことなく、伝えていきたい。もともと「生きることに意味を探さなくていい。」生きていることそのものが意味だということを実感できるなら、社会そのものの在り方が根本から変わるという信念を持って、リラクゼーション、スピリチュアルに取り組んでいきます。

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『ラブカは静かに弓を持つ』を読んで

 これは、安壇美緒さんの小説です。ラブカというのは、深海に住む鮫の一種で、本の中では「スパイ」の隠語として紹介されています。

 著作権協会の調査員が、身分を隠して音楽教室に潜入し、チェロのマンツーマンレッスンを受ける中で、著作作品の使用状況を調査するという物語。レッスンを受ける曲の中にも「戦慄きのラブカ(わななきのー)」という架空の曲のタイトルが出てきます。

 久々に一気に読んだ本でした。おもしろかった。

 自分自身が音楽教室で著作権に気をつけながらレッスンをやっているので、実際に当事者になったら、どんな気持ちなんだろうと、ひやひやする気持ちで読んでいました。

 コンクールがものすごい高いレベルの演奏を要求されるのは間違いないのだけれど、現実は、あくまで通過点に過ぎないわけです。この本ではそこは掘り下げてはないのだけれど、そこはちょっと違和感を感じました。

 細かいところ、途中の展開など、そりゃないだろうという場面描写もありましたが、ネタバレになるので、書きません(笑)

ラブカは静かに弓を持つ (集英社文芸単行本)

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