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それ、事件なんかじゃなくて

もう、みんな知っていると思うけど、人は、特に今のマスコミは、何かあると事件にしてしまいます。

防犯カメラに映った暴力的な行為。もちろん、犯罪は絶対に「あかん。」のですが、背景はまったく報道というか、取材もされず、その映像が何を意味するのかを分析もされず、犯人が逃走した、捕まったという体で決めつけて事件にしてしまいます。

芸能人や政治家の不倫とか、自殺とか、病死とかもそうですね。

本来、プライバシーなんだけど、ここぞってばかりに事件として報道されます。

今はSNSがありますから、炎上してそれに合わせてさらに追い打ちをかけるみたいな傾向もあります。

たとえば、家庭の中に成人して働かない子どもがいると、夫婦が険悪になり、家の中が暗くなるというイメージがあるそうです。家族の誰かが障碍をもっていたり、寝たきりだったりとか。それは、単なる「家庭内の状況」の一側面でしかなくて、もし、家の中が暗くなるのなら、原因は本当にそこにあるのかというと、単に意識の相違だったりします。

今、身の回りで事件が起きていますか。実際には、事故はあるけど、事件と呼べるようなものは、報道で見るほどには起きていません。

振り回されないことが大切です。

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必要のないモノを処分する

 ぼく自身は、もうこれ以上ないっていうくらいモノにあふれている暮らしをしていると思うので、きっと、滅多にこれから新しいモノを手に入れることはないだろうと思います。

 これまで必要があって手に入れたモノ、愛着があるモノでも、実際にはもうそれほど必要がないモノもあるわけです。

 そういったモノで、捨てられるモノは捨てようと思います。でも、やはり使えるモノは捨てられないじゃないですか。そういったモノたちをここに列挙して、もし欲しい使いたいという方が身近にいたら、お渡ししたいと思います。ここに挙げるモノは基本、自分には必要がないものなので、タダ、無料です。

 ひとまず第1弾として、電子書籍ブックリーダーのkindleを挙げましょう。

 実はこのkindle、今も使っています。本を読んでいます。本体は無粋な黒なんですが、ステキなカヴァーもついています。無印のkindleではなくて、kindle Paperwhiteというちょっといいやつです。でも、古いので、画面はちょっと荒いし、コントラストも少し甘い感じです。容量も4MBだったかな?多分少ないと思います。

 お風呂でも読める防水になった、新しいkindle Paperwhiteが欲しいんだけど、こいつがもったいなくて買えないわけです。まあ、なにがなんでもお風呂で本を読みたいってわけでもないんだけど、たまに読みたい本があって、お風呂になかなか行けないっていうのも困るかもしれない。

 誰かもらってくれないかなぁ。家族や友人で本好きな人がいても、一様に紙の本がいいって言うんですね。なんでよ。本棚を占領して床が抜けそうに重いのに。Amazonのアカウントがあれば、本は読めます。kindle Unlimitedって月額980円サービスに登録すれば、とっかえひっかえ無料で読める本がたくさんあります。紙の本だと厚さが3センチくらいある本でもポケットに入るんだよ。しかも、10冊でも20冊でも・・・って言っても、いっぺんに20冊読むわけないけど。

 差し上げる際には、自分のアカウントを削除します。使い方を知りたいという方については、その分はいくらかお支払いください。そのあたりは要相談ということで。充電用のコードは、USB Cではありません。USB microというレトロなちっちゃい端子のコードです。

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紙はカミサマにお返しする

 ぼく自身は、イベントのちらしなどの配布物をお渡しするような、どうしても必要なとき以外は、「紙」を使って、情報を誰かに伝えるということをなるべくやらないようにしています。

 身近にパソコンやタブレット、スマホがあります。メールやインターネットを通じて、さまざまなサービスを無料または格安で利用できます。

 情報を発信する、共有する方法としては、こうしてブログやSNSで文章を書いたり、クラウドを利用するなど、さまざまなツールを使うことができます。

今も「紙」が使われています

 今、AIが登場して、仕事がなくなるというような話題が時々出ていますが、ずいぶん昔も似たようなことがありました。FA、OAやインターネットの登場で、ペーパーレス社会が出現すると言われたこともありました。

 紙の原料は、木材や植物であり、資源です。ペーパーレス社会は本来、環境にやさしいはずですが、どうしてだか未だに実現されていません。

 このように社会の変化はゆるやかです。今はその中で、一人ひとりが何を選ぶのかが問われている時代なんだろうと思います。

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ぜんぶ止めてみる

「あれしなきゃ、これがまだだわ。」って思考がグルグル回っているときは、クルマのエンジンで例えれば、ギアが入っていないのに高速でグルグル回っている状態です。

こういうときは、単純に「冷ましましょう。」という状態です。そのためには、踏みっぱなしになっているアクセルを戻して、エンジンを徐々に冷やしていきます。安定した状態になったら、いったんキーをひねって、エンジンを止めましょう。

ここで止めるエンジンは、もちろん「思考」のエンジンです。瞑想をしたり、集中できる何か他のことをしましょう。私がやっている「アクセスバーズ」には、思考のエンジンを冷まして止める、余分な思考をクリアにする効果があります。

そして、睡眠が大切です。眠りましょう。ただ横になるだけでも構いません。5分、10分だけでもだいじょうぶです。目が覚めたら本を読む、掃除をする、ストレッチをする、そしてまた5分休みましょう。

目が覚めて、すっかりエンジンを冷ますことができたら、習慣になっている思考を手放しましょう。そのためには、自分が何を考えているのかを認識する必要があります。多くの場合、思考は無意識に動き出します。書いたり、声に出したりすることで、しっかりと思考が整い出します。

お手伝いが必要でしょうか。話すだけでも、ずいぶんと楽になります。アドバイスもできます。ぜひ、ご相談ください。

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同じ繰り返しというものは、存在しない

ひとつ歳をとった。

また、同じ失敗をした。

今年もまた雪が降る。

また、同じって、繰り返すって思ってしまう。

でも、本当は、ちょっとずつ違う。

まったく同じということは、一度もない。

空の雲を見てごらんよ

またか、と過去に引きずられるのか。

それとも、今を生きるのか。

同じ繰り返しに見えても、そこが違うと、

意識が変わる。

パンツの紐だって、洗濯するたびに伸びるじゃないか。

意識を変えていこう。

今の自分を見てやろう。

63歳。

つい先日、63歳になった。

おもしろい。生きている。

奇跡だ。ありがたい。

失敗を恐れなくて、いい。

本当に、どの失敗もいつか役に立つから。

鳥取砂丘タカハマカフェにて

※ここから先は、広告です(PCのみ)。

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i-mobileで広告を利用します

 この記事は、広告です。

 上記が、i-mobileの広告(バナー)になります。ずいぶん前に登録していたのですが、使っていなかったので、再度設定してみました。

 登録したばかりですので「審査中」となっていて、広告はまだ表示されていません(2023-10-30現在)。また、パソコン用の広告ですので、スマホでは表示されないと思います。

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そこに水平線はあるか

 リスペクトしようとして、気がついたら、自分を下げていた。

 という経験がぼくにはあります。オオアリでした。

 それって、どっかにムリがあったからなんですね。

 次第にどツボにはまって、相手は機嫌を損ねます。ますます、自分を下げて、スイマセン、ゴメンナサイ、チャントシマスが口癖になって、さらにどツボにはまって・・・。

 何度それを繰り返していたでしょうね。自分ではなんとかしようと思っているんですが、思考が「対処」なので、人間関係はどんどん悪くなります。どちらにも非はないわけなので、そのときには思考がただ現実化していくという感じです。

 そのスパイラルから抜け出そうと思って、スピリチュアルに出会いました。なんとか抜けたかなって思えたのは、3年くらい経った頃でした。・・・5年かな?

 ぼくを導いてくれたのは、スピリチュアル関連の本だったし、石だったし、なにより出会った人でした。

 今、思えば、自分を下げていたのは、自分の中に水平線がなかったからなんですね。「現在地」と言っていいんでしょうか。今を見つめる目です。核となる地平です。

 オーラが見える方に初めてセッションを受けた時に、いきなり「自分がない」って言われたんです。自分軸という言葉がありますが、当時のぼくは、自分軸、他人軸という言葉の意味がわかりませんでした。「人に気を使っているのも自分だから、自分軸じゃないのか?」程度の屁理屈です。

 人一倍能力があると自負していたので、人より頑張ることでしか自分を表現できませんでした。

 自分が見えていない人が、他人のことを理解できるはずがないのです。その当たり前がわからないのですから、常にトラブルが生じます。その都度、自分を下げて「じゃあ、こうしよう。」と対処を繰り返し続けます。それでもトラブルが起きる。

 このままではいけない。当時はただそれだけでした。

 でも、どうしたらいいのかが、わからなかった。

 今は、感謝しかないですね。今があることを見つめるだけです。この経験を伝えたいなあと思っています。そのために自分が経験したのだと思っています。

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おいしい水

 ぼくにとっての「おいしい水」というと、20代の頃、中野区のアパートで飲んでいた水道水です。カルキ臭がほとんどなく、ごくごく飲める水でした。

 今、おいしい水、っていうと、「お酒」になるでしょう。

 日本酒、ビール、ワイン、焼酎の順になるでしょうか。

 20代の頃は、ブラジル産サトウキビの蒸留酒「ピンガ・ポンタル」はよく飲みました。ポーランドの「ズブロッカ」、ラム酒などもよく飲んでいました。

 飲むお酒によって、色や手のひらで受ける感覚が変わるので、それに合わせてグラスを変えていました。

 当時使っていたグラスのうち、残っていた貴重なグラスが、このワイングラスです。

 東京から鳥取に引っ越しをしたあと、ほとんどのグラスが行方不明になってしまい、新聞紙でくるんで、コーヒー粉の缶に入れていたこのグラスだけが残っていた今となっては大切なグラスです。この写真では、透明な日本酒が入っていますが、ぼくはロゼか渋みの強いカベルネが好きです。

 40年以上たった今でも、少し青みがかった透明で美しいグラスです。

 他のグラスで飲んでいたビールを、残り少なくなったところで、わざわざこのグラスに入れて、泡と光の色を楽しみながらちびちびを飲むことがあります。このグラスに入れると、ビールの泡が、小さな宝石に変わります。

 さあ、程よく酔ったところで眠りましょう。

 今日もいい一日でした。ありがとうございました。

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にじとりゅうの一日

 まず、朝日が差し込んで西の空に虹を架けました。

 そして、夕方は西日が東の空に虹を架けたのです。

 虹の上には、龍の横顔が見えました。

 「にじりゅう」のイベントの一日でした。

 子どもたちが遊び、歌や絵本があり、フラワーエッセンスに、アクセスバーズ、手のひら読みの方がおられ、食事を提供される方もありました。ぼくは、オカリナを吹き、「いのちの歌」をギターで弾き歌いしました。演奏曲目はこちら

 本番前に突然腰がきちゃいました。20代の頃からの持病で、お医者さんによると、腰骨が仙骨に落ち込んで引っかかってしまっちゃうっていう感じらしいです。

 今回は、「よし、そこまで。少しスローダウンしましょう。」というメッセージを感じました。なにしろ土曜日です。月曜まで医者には行けません。今日明日、このあとの予定をすべてキャンセルして、にじりゅうのイベントに最後までいることにしました(途中で抜けるはずでした)。本当に最後までいられて、アクセスバーズもできたし、いろんな人と話をする機会が持てました。

 あー、いい一日だった。

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にじりゅう10/21

オープニングで演奏する曲

コンドルは飛んでゆく

 最初は、やっぱ、これかなー。飛躍、跳躍、未来。

My Heart Will Go On

 映画『タイタニック』のテーマ曲です。この曲のタイトルを日本語で言うと「こころは、いつもずっと、ここにある。」となります。

 一人ひとり進む道は、違っていても、「こころがここにある。」と思える場所になってくれるようにとの願いを込めて、この曲を選びました。

G線上のアリア

 ちょっと、静かな曲です。これから何が始まるのでしょうか。そういうイメージです。

Summer

 世界のキタノが1999年に作った映画『菊次郎の夏』のテーマ曲です。

I Love You

 尾崎豊作詞・作曲の名曲です。やさしい気持ちを伝えたい。その心を受け取ってもらえたらうれしいです。

Sweet Memories

 松田聖子さんが、1983年にリリースしたラブ・ソングです。

瑠璃色の地球

 21世紀になっても、世界では紛争が絶えません。もっと、地球がひとつになって、人類が成長していけるように。

タイム・トゥ・セイ・グッバイ

 「グッバイ」はさよならではなく、旅立ちを意味しています。旅立ちを祝福します。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。過ぎた時間にも感謝という曲です。

 ここまで聞いてくれた皆さんにも感謝です。オカリナで演奏する最後の曲です。

いのちの歌

 最後の曲、この曲はギターを弾いて、歌います。出会いに感謝です。