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アクセスバーズ スピリチュアル ブログ

アクセス・バーズのこと

そもそもなぜアクセス・バーズを始めたか

アクセス・バーズは、ekuboさんから聞いた、さまざまな情報の中の一つでした。それも、最初は「そういうのもあるんだ」くらいの、半ば意識の中からスルーして抜けそうな感じでした。

(ekuboさん:ekubodream.comを御覧ください。)

ぼくがこれまでに触れてきた哲学とか、宇宙とか、スピリチュアルとかとは違うなにか、実体験のできるリラクゼーションというところに、半信半疑で(最初はかすかに)興味を持ったというところが出発点でした。

もともと脳科学とかにも興味はあったし、思考にとらわれて苦労した経験などもあったりして、「それって、何だろう?」と、ゲゲゲの鬼太郎の髪の毛のようにビビビという感じはありました。

1回目の体感はとにかくカラダが動いた

リラックスする、というより、施術を受けている間、とにかくカラダが勝手に動いていたという記憶があります。施術が始まった最初の頃は、「何をやってるんだろう。」とか、「やけに長いな。」とか、いろいろと頭の中で考えているんですが、そのうちに静かになるんだけど、足がだるくなったり、腰がきつく感じられたり、その都度、カラダが勝手に動いていて、その感覚はありました。

そして、終わったあと、10分くらいしか経っていない感覚だったのが、60分だと言われたときの奇妙な感覚も覚えています。

次の日か数日後くらいに「思考が軽くなっている」ことに気づきます。

回を重ねるごとに「やってもらう瞑想」という状態に

それまでにも「瞑想」にはトライすることはあったんだけれど、自分で瞑想をやろうと思っても、なかなかできませんでした。けれど、明らかにアクセス・バーズの施術を受けている間は、瞑想状態になっていました。

それがわかったのは、施術を受けている間も腕につけていたアップルウォッチの睡眠アプリの記録を見てからです。

ふだんだとその記録は「ありえない。」というか、記録すらされない「バランスの取れた安静状態」が記録されているわけです。

それも、アクセス・バーズを受けるたびに毎回です。

「ぐっすり眠ってましたよ。」と言われても、ぼく自身は受けている間も意識はあるし、一方でアップルウォッチには安静状態が記録されているという、ミラクルなことが、施術を受けるたびに繰り返されます。

そして、思考が軽くなる度合いがどんどん増してきました。

結局「自分も人にしてあげたい。」と思うようになって、1回目のクラスを受けるまでに半年くらいかかりました。

その後はクラスを3回受けてファシリテーターに

アクセス・バーズは、1回クラスを受ければ、「プラクティショナー」として、施術をすることができるようになります。その都度違うファシリテーターのクラスを3回受けると、クラスを開催する「ファシリテーター」の資格を得ることができます。

ぼくは、2022年11月に1回目を、翌年3月には3回目を受けて、ファシリテーターとなりました。

脳のデフラグ

日頃から思考にとらわれる傾向のある方は、才能のある優秀な方が多い一方で、ぐるぐると、なかなか思考から抜け出せない、思い込みが強く、人に頼らずに頑張り過ぎてしまうという一面を持っている方が多いと思います。

アクセスバーズを何度か受けると、そうした思い込み、長年の思考のクセ、たまっていく情報の断片など、あたかもパソコンのデフラグをするように、不要な思考を削除して、整理することができます。

もちろん体感には個人差がありますので、思考が強い人ほど、数回の施術では思考が外れない(体感が得られない)ということはあるでしょう。自分自身の経験から、できれば、3回以上の施術を受けてほしいと思います。

もちろん1回だけでも、じゅうぶんにリラクゼーションの効果は得られます。これが、アクセス・バーズは、「最低でもリラックス、人によっては人生が変わる。」と言われていることです。

ご予約をお待ちしています

 アクセスバーズって何? とにかく体験をしたい! という方のメニューを、3,000円(通常は6,600円〜)でご用意しています。

メニューとご予約は、こちら

 20〜30分の体験でもアクセスバーズのエッセンスを体感していただけるよう、最初にかんたんなカウンセリングを行います。ご遠慮なくお問い合わせ、ご予約ください。

ドリームバーズは、ekubodream.comのekuboさんと、springbirds.jpのぼくのファシリテーター二人が協同でアクセスバーズの施術やクラス開催を行っている団体です。

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スピリチュアル ブログ

豊かさとともに生きる

「豊かさ」をお金のことだと思っていると、通帳の残金だけを見て、「豊かではない」と思ってしまいます。お金は豊かさを助けるエネルギーのひとつに過ぎません。

「豊かさ」とは、空気と水が伝えるもの「すべて」です。

水は、飲むだけではなく、肺や、肌からも吸収されています。

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アクセスバーズ スピリチュアル ブログ

目覚めよと呼ぶ声あり

「呼吸」とは

 「呼吸」という文字は、「吸うを呼ぶ」と書くから、「息を吐くことよりも、吸うことの方が大切なんだ。」というようなことをどこかで見聞きした記憶があります。

 人間は「呼吸」がないと生きていけません。それくらい大切なことで、その上で吸うことは重要なんだと思っていました。

 もちろん、それが間違いだというつもりはありません。あくまで考え方の一つと言えるでしょう。

「呼ぶ」か「吸う」

 人間が言葉を話すとき、息を吐いています。他の動物も、息を吐くときに鳴き声が出ます。動物の鳴き声は、あるいは人間の赤ちゃんもそうですが、親や仲間を呼ぶ声です。

 「呼吸」というのは「呼ぶ」か「吸う」だったのだと気が付きました。息を吐くことも、吸うことも、どちらも大切だったということです。

 この世界で呼吸をして生き続けることができるということは、そのことが奇跡です。

陰と陽

 この世界で対になることというのは、バランスが大切です。どちらも大切ということを既に陰陽五行では言われています。ふと、違和感を感じたときに、自分がどう感じているのか、問いかけることで、新しい発想が生まれます。

桃色吐息

 お話はここまでです。まだお時間がよろしければ、オカリナの演奏をお聞きください。曲名にも「息」が出てきます。

 そして、チャンネル登録と高評価(いいね)ボタンをクリックしてください。よろしくお願いします。

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スピリチュアル ブログ 音楽

パイパーズが休刊となりました

 最近は、読書というと、もっぱら電子書籍ばかり読んでいるので、毎月紙の本を買って読むというのは、もうこれが最後になるだろうと思います。

 その紙の本と言うのは、管楽器専門月刊誌「パイパーズ」です。クラリネット奏者として、クラリネットはもちろん、他の管楽器、音楽に関する情報が豊富で、読みやすい唯一無二の本でした。13インチのノートパソコンくらいの大きさで、100ページほどの中綴じ(週刊誌のような綴じ)の本です。

 今回の第500号で最終号となりました。ぼくが読んだのは、たぶん10年前くらいからですが、計算すると、創刊して40年以上発刊されたということになります。

 本当にお疲れさまでした。これまで、様々な情報をありがとうございました。

作曲家・マスランカの「心の世界」

 第500号の記事の中で、気になる記事があったので、紹介しておこうと思います。

 2017年に亡くなられた作曲家、デイヴィッド・マスランカ氏の二男のマシュー・マスランカ氏に、サクソフォン奏者の李源冀(Wonki Lee)氏がインタビューした記事です。

 ぼく自身は作曲家マスランカ氏のことは知りませんでしたし、興味を持ったのは、氏が「潜在意識や夢の世界、人間の存在意義、音楽とは何か」などを探究していたという記述でした。

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スピリチュアル ブログ

リアルタイムでじゃなきゃ書けないかも

 ブログを書こうとするんだけど、あとで書こうとすると忘れてしまったり、もう次のことをやっていたりするので、今は動きがとても早いので、リアルタイムじゃないとブログを書けないかもって思ってます。

 それで今やってるのは、iPhoneに向かってしゃべっていると言うことです。この文章は、iPhoneに向かって喋ることで記録されていてそのまま文章になっています(あとで修正はします)。

 結局私たちは、エネルギー体としてこの世界(次元)に生きていて、この次元ならではのいろんな経験をしています。この世界のことすべて自分が作っているということに気づかされます。

 その中でも、嫌な経験をしていると感じる時でも、自分でそれを選択して自分で見せているということに、これまでは、なかなか気づけなかったんだけど、だんだんわかってきたし、腑に落ちてきました。

 おもしろいです。

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アクセスバーズ スピリチュアル ブログ

クルマの中でアクセス・バーズをやってみました

 横になってリラックスできる静かな場所があれば、どこでもアクセス・バーズの施術は可能です。

 ためしに、ekuboさんに協力していただいて、クルマ(日産セレナe-power)の中でアクセス・バーズの施術をしてみました。

 フロント・シートを前にいっぱいにして、セカンドシートをめいっぱい倒して、横になっていただきました。ぼくはサードシートに座り、頭のポイントに触れます。

 寒い時期なので、ヒーターをかけて(e-powerは、発電のため、時々エンジンがかかります=うるさくはありませんでした)、オーディオにタブレットをつないで、YouTubeで自然音のサイトを開いて雰囲気づくりをします。

 日没後だったので、サードシートに置いたチャートを見るために、荷物室の照明を点けました。クルマは公園の駐車場の目立たない場所に停めています(一見、怪しく見えます=場所によっては、職務質問を受けるかも)。

 ヒーターをかけていましたが、やはりセカンドシートは足元が冷えるようです。寒い時期の暖房には工夫が必要です。

 アクセス・バーズは、エネルギー(エナジーという言い方をします)を動かすので、施術を受ける側は、両手を組まない、クロスしない、精密な時計などを身に着けないことが求められます(宝飾類はオッケー)。セカンドシートの場合、シート幅の関係で、横に手が置けないので、上着のポケットに手を入れていただきました。次回は、手を置くためのクッションを準備したいと思います。

 角度によっては、指先の届きにくいポイントもありましたが、慣れていないせいもあると思います。問題なく施術ができました。サードシートにもクッションを敷けば、この点も楽になるかなと思いました。

日産セレナ

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すべての物質が、いのちを持っています

 ぼくはクルマの運転が好きで、よくクルマを走らせているんですけど、トンネルに入るとき「山の胎内に入る」というイメージがどうしても浮かぶんです。これはわかる人にはわかるし、理解してもらえると思うんですが、山にはタマシイが宿っています。トンネルに入ったとき、ぼくは安全にクルマを運転しながら、山のタマシイを感じるんです。

 石ころや、日常使っている道具なんかにも、いのちを感じたりすることってありませんか。宝石とか、ネックレスとか、どうでしょうか。それは、人間がいのちを与えているんだ、吹き込むんだっていうかも知れませんが、もともと、いのちを持っているって感じるときがあります。

 考えてみれば、人間のカラダもほとんど多くが「水」です。水は単なる構成する物質で、媒体だっていうんでしょうが、脳みそだって、ほとんど水だし、人間は、水がないと生きられないいのちなわけです。

 結局のところ、いのちって何だって考えたら、存在そのもの、感じるものすべてがいのちだって思うんですよね。そこにあるのは、波動なんですね。水晶の原石とかって、すごいじゃないですか。波動を感じますよ。

 すべてがいのちだとしたら、すべてが大切な存在なんだってことですよね。意識が変わると思いませんか。

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新しい命に祝福を

 何も人間の赤ちゃんのことだけを言うのではありません。あなたの体にも、新しい命が、この瞬間にも生まれています。

 どんな生き物でも、年齢が何歳でも、生きている限り、この生命の仕組みは変わりません。

 細胞が生まれ、消滅し、吸収されていく。

 満たされないこと、衰えること、死に近づくことを嘆く前に、まずこの命に感謝することが大切です。(本当に感謝できたとき、死はいつもその一部として、命のうしろに隠れていることに気づきます。)

 この目に見えない小さな細胞のひとつひとつは、無限のパワーのもとになっています。地球や、天体、宇宙の営みとシンクロしています。

 ぼくはいつも感謝しています。

 読んでくれて、ありがとうございます。

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開かれた世界につながる無限の感覚

プロローグ

 ぼくが、10歳くらいまでの幼い頃、たびたびイメージに現れたのは、球体と自分自身の意識が一体となって、落ちていく感覚でした。

 その球体は、巨大で地球の大きさを超えて、とても永遠のように重みがあるように感じられたと思った瞬間に、手のひらに吸い込まれるくらいに小さく、軽く、消えていきそうになることがありました。

 落ちていくさまは、それが始まって、目を閉じている間は、ずっとずっと感じられていて、その行きつく先を見てみたいという衝動に駆られるのだけれど、どうしても我慢できなくて目を開けてしまいます。そして、目を開けてしまうと、もうその感覚はしばらくは戻ってくることはありませんでした。

霊が見える

 ものごころついた頃から、割と大人になっても、ずっと霊を見ることがありました。その一方では、理性が否定をし続けていました。「見える意味がわからない。」「脳が勝手に映しているだけ。」「単なる幻影だ。」「自分がどこかで怖がっているから、見えるのだ。」

 誰に言われたわけでもなく、自分でそう言い聞かせることで、割と最近まで、霊が見えることを人に言うことはありませんでした。無意識に人と違う自分を認めたくなかったのかもしれません。

 50歳半ばを過ぎるくらいになって、ようやくこの世界での自分を取り戻しつつある頃から、霊は自然と見えなくなりました。

 霊がどんなふうに見えていたのかというと、ぼくの場合は、完全に人間のカタチで見えることは稀で、火の玉だったり、オーブであったり、靴を履いた足だけだったり、壁から首だけが見えるというような感じでした。それも、昼夜問わず、どちらかといえば、昼間見ることの方が多かったように思います。

 それは、今思えば、サインのようなもので、既に霊界にいる方が、なにかを伝えようとしていたと考えられていて、友人の死や、東京で暮らしているときに郷里鳥取で起こった地震を知らせる夢のようなものも現実にありました。

 霊が見えると言ったときに、よく聞かれるのは「怖くないのですか。」ということですが、深夜に部屋の壁から首が見えたときには流石にギョッとしましたが、不思議と、怖くてブルブル震えるというようなことはありませんでした。

 よほど、テレビで怖い番組をやっているのが、想像を刺激されて怖い感じがします。

幽体離脱

 10歳か、それくらいのときに、幽体離脱をした経験があります。なんとなく眠れずにいると、気がつくと、その寝姿を上から見ていました。意識がはっきりしていて、その場所を離れるとまずいことになりそうだと思った瞬間、もとの体に戻っていました。

 その後、意図してやろうと試みたことがありますが、それっきり、幽体離脱はできていません。

イメージを読み取る

 霊体を見ることはなくなりましたが、そのイメージを否定していたのは、自分自身だったことに気づきました。本来「意味がわからない。」と否定しないで、感じたことをそのまま受け取ればよかったわけです。

 今でも、イメージを受け取ることはあります。それが、夢だったり、ふとした感覚だったりします。そして、すべてに意味があると思っています。


ご予約をお待ちしています

 アクセスバーズって何? とにかく体験をしたい! という方のメニューを、3,000円(通常は6,600円〜)で、ご用意いたしました。

 20〜30分の体験でもアクセスバーズのエッセンスを体感していただけるよう、最初にかんたんなカウンセリングを行います。ご遠慮なくお問い合わせ、ご予約ください。

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クリアリング・ステイトメント

 アクセスバーズに、クリアリング・ステイトメントってあるんですね。これが、ぼくは「ちちんぷいぷい」とか「ビビデバビデブー」とかに似た、魔法の呪文、おまじないみたいで、おもしろいなって思ったんですね。

 もちろん、ふざけているわけではないんですよ。元はひとつひとつが意味があることばを、ギュッと凝縮してあるわけです。そういう意味で言えば、たとえば般若心経とか、ご真言、あるいは「なむあみだぶつ」みたいな宗教的なことばのようでもあるけれど、それともちょっと違うんですね。

 感覚として近いのは、ハワイのホ・オポノポノなのかなって思います。それって、何?って思った方は、調べてみてくださいね。「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」この4つのことばを繰り返し、感情を込めずに唱えるメソッドがあるんです。ハワイ語や英語じゃないといけないという人がいますが、ことばは、波動ですので、潜在意識に働きかける効果は何語でも変わりません。

 ぼく自身の体験もそうですが、いろんな人を見ていて、潜在意識のブロックって、かなり強力だということがわかります。

 いちばんわかりやすい例として、よく挙げられているのが、お金に対するブロックです。人は、まるで空気か水かのように渇望して、「お金がないと生きられない。」とさえ常に思っているんですね。

 でも、そう思っている人に「次にお金を支払うときはいつですか。」という質問をすると、明日だったり、1週間後だったり、わからなかったりするわけです。それは、とんでもなく巨額の借金を抱えている人ばかりではなくて、じゅうぶんにこれまでも生活できている人でも、まったく同じです。そういう、ぼく自身もそうでしたし、請求書をもらっていて、まだ支払っていないときなどは、気にはなります。だけど、払ってしまうと、その感覚は一瞬で消えてしまい、すぐに忘れます。

 本当になくて困る空気や水に対しては、そんなに思わないんですね。災害が起きて、水が不足すると、どうしようと思うけれど、それでも、人は生きています。空気や水は、何もしなくてもただ受け取るだけでいいわけです。日本人は特に、もともと常にあると思っています。

 お金ばかりではありませんが、そうしたブロックを外しましょうと、潜在意識に働きかけるのが、アクセスのクリアリング・ステイトメントです。「破壊(デストロイ)して、アンクリエイトしますか?」と実際に問いかけることもあります。

 そうなんです。潜在意識のブロックに対しては、「破壊する」くらいのインパクトが必要なんですね。そのあたりは、とても明確です。

 アクセスコンシャスネスの「あなたのハッピーを見つける #FINDYOURHAPPY」というページには、このクリアリング・ステイトメントについて、わかりやすく解説してくれる動画がたくさん載っています。

 ずっと囚われていた感覚がここにあります。実際に、ぼくの感覚は以前より、ずっとクリアになっています。だから、書けている文章なのかも知れません。

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 アクセスバーズって何? とにかく体験をしたい! という方のメニューを、3,000円(通常は6,600円〜)で、ご用意いたしました。

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