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アクセスバーズ スピリチュアル ブログ 挨拶

体感があることは、伝えやすい。

 というよりも、言葉だけで伝えている、伝わっていると思っていても、実は体感を共有しているから、伝わっているということがあります。

 たとえば「赤いバラが咲いています。」と誰かが話したとします。匂いを知っている人は、匂いを共有できます。その鮮やかな色を知っている人は、その色を共有できます。

 中には、赤いバラを見た記憶がある季節を感じたり、赤いバラから連想される過去の出来事を思い出す方もいるでしょう。

 もし誰かが「北欧で見るオーロラは美しいね。」と言っても、日本人のほとんどの人が写真でしか見たことがありません。「そうなんだろうなぁ。」とは思っていても、体感がないので、伝わってきません。中には「たいしたことないかも。」と思っている人もいるでしょう。「寒いし、待つ時間が長い。」と思えば、実際に見に行こうとも思いません。

 「やっぱり升席で見る相撲は迫力あるね。」と誰かが言ったとしても、やはり見たことがない人には実感がありません。「ベンツ、最高だよね。」って言われても、ただ単に自慢されているようにしか思えません。

 人々が実感をもって感じるのは、体験を通して得た記憶です。人づてに聞いたことや、インターネットや本で見て、読んだものは、記憶や知識には残っていても、実感、体感はありません。

体験してほしいこと

 今、アクセスバーズのことを考えながら、この文章を書いているんですが、伝えようとしている人に「体感の共有」がない場合、どうやって伝えたらいいんだろうと、思っています。

 相撲の升席や、ベンツのことを伝えるみたいに、詳しく実況したらいいんだろうか。どうしたら升席に座れるのか、どうしたらベンツに乗れるのか、アクセスバーズで何が得られるのかとか。

ご予約をお待ちしています

 アクセスバーズって何? とにかく体験をしたい! という方のメニューを、3,000円(通常は6,600円〜)で、ご用意いたしました。

 20〜30分の体験でもアクセスバーズのエッセンスを体感していただけるよう、最初にかんたんなカウンセリングを行います。ご遠慮なくお問い合わせ、ご予約ください。

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オカリナ ブログ 挨拶 音楽

ナイス=オカリナ・ドットコムができました。

 YouTubeのチャンネルが@nice-ocarinaという名前になったことを先日書きました。

 そして、最近、ナイス=オカリナ・ドットコムというサイトを立ち上げました。

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スピリチュアル ブログ

花は、咲く。

 標題に点「、」と丸「。」を付けたので、曲のタイトルと間違われないでしょう。花は咲きますね。見事です。どうしてあんなにいろんな色がいっぱいなんでしょうか。下には土か水しかないはずなんですけど。花を見ると、生命の神秘を感じますし、癒されるし、エネルギーを感じます。束にして、ただの水道水に茎を切って漬けているだけで、何日も咲いているし、緑色のつぼみだったのが、色づいて開いてきます。

 ところで、善と悪の話をします。花が咲くことは善でしょうか、悪でしょうか。

 上に書いたようなことがあるから、ふつうは花が咲くことは善だと言うのでしょう。そして、花が枯れるとしたら、悪だというのでしょう。

 でも、よくよく考えてみれば、枯れなければ、新しい花は咲かないんですね。そうしたら、善も悪もないじゃないかって思うわけです。

 ついつい、人は善悪で判断しようとしますけれど、そのままを認めることの方が、大切なんじゃないかなって、ふと思ったのです。

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聞こえていて、音感のない人っていない。

 「私は音痴だ。」「私には音感がない。」そう自己主張する人がいます。実際には、耳が聞こえていて、音感がなくて音痴の人って、いません。

 いわゆる絶対音感については、トレーニングが必要です。一般には感覚が目覚める時期、3歳~5歳くらいの幼児期のトレーニングが有効だとされていますが、年齢との相関はないとするデータもあって、結局は環境と個人差に左右される程度のことしかわかりません。

 相対音感についても、ある程度はトレーニングで身につきます。トレーニングの内容は、音の高さを聞き分ける能力の精度を上げていくといったもので、「どっちが高いですか。」と2つの音を比べて、相対的に正確に聞き分ける能力です。その精度を上げるのは、チューニングを繰り返す楽器演奏者の方が有利です。音程の記憶が長時間であれば、絶対音感といえるでしょう。

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体感は、めっちゃある。やってると心もとない。

 こういう感覚は、どんなことでも最初はあることかな、とは思います。「本当にこれでいいのかな。」という抵抗する感覚は、そこに無意識のブロックがあるからで、そのことは頭では理解しているのに、そのブロックは、考えるだけでは外せないなと感じます。

 それを無理に「これでいいんだ。いいはずだ。」と言い聞かせるということを、ぼくは、これまでたくさんやってきました。

 無理をするのではなくて、「これでいいのかな。」と自分が思っているということをそのまま認めて、そのことと向き合うことが大事なんだなって、今は思います。

 体感はあるわけですから、無理をすると、カラダの不調に現れます。ぼくが20代、30代で精神的にも体調面でもつらい時期があったのは、今思えば当然だったんだと思えます。

 腰痛はひどかったし、音楽をやっていたにもかかわらず、難聴や左右の聞こえのバランスの悪さにも悩みました。

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地球という命

 地球は、生きています。地球全体として、循環があり、成長し、活動しています。そして、地球と地球外環境とは、明確に区別することができます。間違いなく、地球は生命体です。

 子孫を残せないから、生物とは言えない。と言うかも知れません。それは、地球から見れば、ミクロの存在である人間の言い分に過ぎません。宇宙にある天体は、長い年月の間に「破壊と創造」という「細胞分裂」を繰り返しています。

 地球がひとつの命だとしたら、私たちは、その細胞のひとつひとつです。どの細胞にも役割があります。それを運命と言うのかもしれません。ただ、役割は運命かもしれないけれども、束縛ではありません。

 地球は、一人ひとりがそれぞれの世界を作っていけるパラダイスです。

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この人だけは、別格。「特別な人だ。」と思う人が、もし本当にいるとして。

 会社や団体の創始者と言われる人って、だいたい「特別な人」って思われていますね。もちろん、素晴らしい才能を持った人なんだろうし、ぼくもその功績には、敬意を払いたいと思っています。

 ただ一方でその人が、その周りにいる人の中で「唯一の」「絶対的存在」として崇められるようになってしまった場合、それはその中にいる周りにいる人が「信者(のよう)」であり、外側から見たら「宗教的」と感じられたりしないでしょうか。

 もしそういう状況があって、その中にぼくがいたとしても、その人を一人の人として見る視点(ポイント・オブ・ビュー)を忘れたくないし、できるならその人と同じ次元で見る視点も持ちたいなと思っています。

 というのは、「特別な人」と見てしまうと、そこにあるのは上下関係だけで、視点が固まってしまいます。

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アクセスバーズ ブログ

カラダが知っていること、覚えていること

 アクセスバーズをやるようになって、感じることは「体感があるのに、それを解釈して言葉にしようとすると、むずかしい。」ということです。

 「言葉にする。」ことって、今もそうですが、論理的な思考がはたらくことなんですね。「伝える。」ために言葉にしているので、頭の中では、常に「どうやったら伝わるか。」を考えていることになります。

 カラダの方はというと、ダイレクトです。ストレートです。実は、カラダって、頭で考えるよりもたくさんのことを覚えているし、知っているんですね。

 ぼくは、楽器をやっているので、それがわかるんですね。楽譜を読んで、頭で考えようとすると、ただ音が出てるだけで、音楽にならないですね。自分の頭の中をからっぽにして、自分が空気か真水(まみず)か、ぐらいに感じられて、初めて音楽の演奏になります。今出てる音が「ドで。」「八分音符で」なんてことは考えていないんです。

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あいうべ体操

 体操って言っていいのかな。口と舌の運動なんですけど、これがどうやら効果があるみたいだって、最近気が付きました。

 ぼくは、だいたい何でも疑ってかかる癖があるみたいで、効果があるってわかるまでに時間がかかっちゃいました。

 そこでね。これを一日に何度もやるんですけど、数えるのが面倒なので、最初の「あ」のところをね。2回目は「か」にして、「かいうべっ!」ってやって、3回目を「さいうべっ!」そうやって「わいうべっ!」ってやると10回できたってことにします。

 こうしたら、続けられています。

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アクセスバーズ ブログ

ながらライティング、ダブルポスト

 どうしたら、毎日ブログが書けるかな。毎日どころか、一日に何回でもブログを書いてみたい。

 ああ、そうかって。一休さんみたいに頭の上に電球がついた。これまでは、ブログを書くために時間を作ろうとしていたわけですね。自分で「集中しないと書けないタイプ。」って、自分のことを決めてたみたい。

 でもさ。他のことはけっこう、本読みながら、書き物しながら、計算しながら、YouTube見ながらって、「ながら」をやってるんだわね。

 そうか。ながらライティングでいいんだって、やっと気がついた。推敲もしなくていいし、ダブルポストどころか、トリプルでも、何度でもあちこちに同じようなことを書いてもいい。繰り返し書くことがあってもいい。

 無意識の意識、潜在意識に気がつくようになると、こんなふうに、どんどん変わる気がする。

 アクセスバーズを経験して、自分でもやるようになって、気づくことが増えたようだ。おもしろい。これから、どんどんおもしろくなる。

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