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せめて自分の体を支えられるように

昨日、桜を見に行った公園に、鉄棒がありました。大人がちょうどぶら下がれるくらいの高さの鉄棒に、手をかけて懸垂をやってみました。やば。1回もできない(・・;)

ぼくは今62歳。今年の10月には63歳になりますが、体力が衰えていますね。まあ、これくらいが普通かも知れませんが。でも、自分の体くらいは支えられるくらいには、なりたい。

そこで、早速今朝からダンベル運動を始めました。5キロのダンベルを片方ずつ、逆手で前に持って上げるだけ10回を2セットやります。最初の10回はゆっくり、バーズのクリアリングステイトメントを言いながらやります。残りの10回はカウントを数えながら。

今、この文章はタブレットで書いているので、写真がありません。のちほど、写真もつけようと思いますが、桜も空も近くの湖山池もきれいでした。オシドリがいましたよ。カップルが2組と、もう一羽、かな。ぼくが見たのは。

毎日、ステキです。幸せを感じながら生きています。

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パイパーズが休刊となりました

 最近は、読書というと、もっぱら電子書籍ばかり読んでいるので、毎月紙の本を買って読むというのは、もうこれが最後になるだろうと思います。

 その紙の本と言うのは、管楽器専門月刊誌「パイパーズ」です。クラリネット奏者として、クラリネットはもちろん、他の管楽器、音楽に関する情報が豊富で、読みやすい唯一無二の本でした。13インチのノートパソコンくらいの大きさで、100ページほどの中綴じ(週刊誌のような綴じ)の本です。

 今回の第500号で最終号となりました。ぼくが読んだのは、たぶん10年前くらいからですが、計算すると、創刊して40年以上発刊されたということになります。

 本当にお疲れさまでした。これまで、様々な情報をありがとうございました。

作曲家・マスランカの「心の世界」

 第500号の記事の中で、気になる記事があったので、紹介しておこうと思います。

 2017年に亡くなられた作曲家、デイヴィッド・マスランカ氏の二男のマシュー・マスランカ氏に、サクソフォン奏者の李源冀(Wonki Lee)氏がインタビューした記事です。

 ぼく自身は作曲家マスランカ氏のことは知りませんでしたし、興味を持ったのは、氏が「潜在意識や夢の世界、人間の存在意義、音楽とは何か」などを探究していたという記述でした。

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春の雨はやさしい

 娘が美作大学を卒業しました。おめでとう。

 津山は午後から雨になりました。

 桜がちらほらと咲き始めています。

雨上がり。ベタ凪です

緑色の花って、最初ちょっと想像できませんでした。でも、このリンク先のサイトを見てみると、やさしい花でした。緑色の花がこんなに落ち着くんですね。雨にも似合う花だと思います。

雨ってすごいecosystemですよね空から純度の高い水が降り注ぐんですよ凄いと思いません。水を作ろうと思ったら人工的ね。水素と酸素を結合しないといけないわけです。ちょうどいい具合に結合できるかどうかって実験室でも難しいんですよね。

子供の頃の話をします。子供の頃春になって雨が降るとずぶ濡れになって外に出てずぶ濡れになって空を見上げて笑っていました。ちょっと頭おかしいんじゃないって言われそうですよね。実際言われてたかもしれません。

本当にずぶ濡れになると、下着の内側に雫が垂れてくるしみてくるんですね。それがなんとも心地よくて変でしょ。

このブログの文章がまとまっていないのは、iPhoneで思いついた言葉を話しながら書いている声をそのまま文章にしているためで後で書き直します。1通書き直すかどうかはその時のイメージその時の感覚なのでいつとは言えません。

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やらなきゃいけないことっていうのは、目の前の小さなことなんです

 いきなり、大きなことをしようって思うから、無理だとかダメだとかと言う思考が出てくるじゃないですか。

 ほんとにやらないといけないのは、今ここにある目の前にある選択、一つ一つの選択なんです。それはもしかしたら、人に言われないと気がつかないような、小さなことなのかもしれません。それは、机の上にあるものをひとつ動かすこととか、そんなことかも知れません。

 人が出来ていることで、自分が出来ないことを才能だと勘違いしてしまいます。そして自分が当たり前にやってることを才能だとは思っていないんですね。

 椅子って、割と見過ごしがちですね。硬い椅子、微妙に高さの合わない椅子、角度の変えられない椅子。ずっと使うものだから、じわじわと体にも影響があります。今こそ、長く使う椅子を思い切って、自分に合う椅子に変えてみませんか。

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すべての物質が、いのちを持っています

 ぼくはクルマの運転が好きで、よくクルマを走らせているんですけど、トンネルに入るとき「山の胎内に入る」というイメージがどうしても浮かぶんです。これはわかる人にはわかるし、理解してもらえると思うんですが、山にはタマシイが宿っています。トンネルに入ったとき、ぼくは安全にクルマを運転しながら、山のタマシイを感じるんです。

 石ころや、日常使っている道具なんかにも、いのちを感じたりすることってありませんか。宝石とか、ネックレスとか、どうでしょうか。それは、人間がいのちを与えているんだ、吹き込むんだっていうかも知れませんが、もともと、いのちを持っているって感じるときがあります。

 考えてみれば、人間のカラダもほとんど多くが「水」です。水は単なる構成する物質で、媒体だっていうんでしょうが、脳みそだって、ほとんど水だし、人間は、水がないと生きられないいのちなわけです。

 結局のところ、いのちって何だって考えたら、存在そのもの、感じるものすべてがいのちだって思うんですよね。そこにあるのは、波動なんですね。水晶の原石とかって、すごいじゃないですか。波動を感じますよ。

 すべてがいのちだとしたら、すべてが大切な存在なんだってことですよね。意識が変わると思いませんか。

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クリアリング・ステイトメント

 アクセスバーズに、クリアリング・ステイトメントってあるんですね。これが、ぼくは「ちちんぷいぷい」とか「ビビデバビデブー」とかに似た、魔法の呪文、おまじないみたいで、おもしろいなって思ったんですね。

 もちろん、ふざけているわけではないんですよ。元はひとつひとつが意味があることばを、ギュッと凝縮してあるわけです。そういう意味で言えば、たとえば般若心経とか、ご真言、あるいは「なむあみだぶつ」みたいな宗教的なことばのようでもあるけれど、それともちょっと違うんですね。

 感覚として近いのは、ハワイのホ・オポノポノなのかなって思います。それって、何?って思った方は、調べてみてくださいね。「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」この4つのことばを繰り返し、感情を込めずに唱えるメソッドがあるんです。ハワイ語や英語じゃないといけないという人がいますが、ことばは、波動ですので、潜在意識に働きかける効果は何語でも変わりません。

 ぼく自身の体験もそうですが、いろんな人を見ていて、潜在意識のブロックって、かなり強力だということがわかります。

 いちばんわかりやすい例として、よく挙げられているのが、お金に対するブロックです。人は、まるで空気か水かのように渇望して、「お金がないと生きられない。」とさえ常に思っているんですね。

 でも、そう思っている人に「次にお金を支払うときはいつですか。」という質問をすると、明日だったり、1週間後だったり、わからなかったりするわけです。それは、とんでもなく巨額の借金を抱えている人ばかりではなくて、じゅうぶんにこれまでも生活できている人でも、まったく同じです。そういう、ぼく自身もそうでしたし、請求書をもらっていて、まだ支払っていないときなどは、気にはなります。だけど、払ってしまうと、その感覚は一瞬で消えてしまい、すぐに忘れます。

 本当になくて困る空気や水に対しては、そんなに思わないんですね。災害が起きて、水が不足すると、どうしようと思うけれど、それでも、人は生きています。空気や水は、何もしなくてもただ受け取るだけでいいわけです。日本人は特に、もともと常にあると思っています。

 お金ばかりではありませんが、そうしたブロックを外しましょうと、潜在意識に働きかけるのが、アクセスのクリアリング・ステイトメントです。「破壊(デストロイ)して、アンクリエイトしますか?」と実際に問いかけることもあります。

 そうなんです。潜在意識のブロックに対しては、「破壊する」くらいのインパクトが必要なんですね。そのあたりは、とても明確です。

 アクセスコンシャスネスの「あなたのハッピーを見つける #FINDYOURHAPPY」というページには、このクリアリング・ステイトメントについて、わかりやすく解説してくれる動画がたくさん載っています。

 ずっと囚われていた感覚がここにあります。実際に、ぼくの感覚は以前より、ずっとクリアになっています。だから、書けている文章なのかも知れません。

ご予約をお待ちしています

 アクセスバーズって何? とにかく体験をしたい! という方のメニューを、3,000円(通常は6,600円〜)で、ご用意いたしました。

 20〜30分の体験でもアクセスバーズのエッセンスを体感していただけるよう、最初にかんたんなカウンセリングを行います。ご遠慮なくお問い合わせ、ご予約ください。

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地球という命

 地球は、生きています。地球全体として、循環があり、成長し、活動しています。そして、地球と地球外環境とは、明確に区別することができます。間違いなく、地球は生命体です。

 子孫を残せないから、生物とは言えない。と言うかも知れません。それは、地球から見れば、ミクロの存在である人間の言い分に過ぎません。宇宙にある天体は、長い年月の間に「破壊と創造」という「細胞分裂」を繰り返しています。

 地球がひとつの命だとしたら、私たちは、その細胞のひとつひとつです。どの細胞にも役割があります。それを運命と言うのかもしれません。ただ、役割は運命かもしれないけれども、束縛ではありません。

 地球は、一人ひとりがそれぞれの世界を作っていけるパラダイスです。

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ぼくはもしかしたら本の虫を卒業していたのかも知れない。

 いや、実際とっくの昔に。

 子どもの頃は、割と本の虫でした。というか「活字を見ると全部読まないと気がすまない。」興味のある新聞記事とかあると、全部一言一句書き写していた少年でした。その頃というと昭和40年代です。手書きで、です。人に見られたくない文章は、ぜんぶ鏡文字でした。鏡に映さないと読めない文字をすらすらと「横書き」で書いていました。で、鏡に映すと「縦書き」だとか、ほぼほぼ変態です(笑)。

 保育園に行く前に新聞の記事のどこかにあった「全裸」という文字が読めなくて、親に聞いたことがあったそうです。

 二十代のときには、夏目漱石や太宰治などの古い文学に夢中でした。何を思ったか「徳川家康」全26巻を文庫本で買って読んだのも二十代でした。

 2000年頃、まだぼくの本棚はあふれていたと思います。ところが、ここ10年は本棚の本は増えていません。それどころか減っています。

 ぼくは、電子書籍を読み始めたからだと思っていました。

 でも、最近、koboにしても、kindleにしても、気がついたら充電が切れていたということがありました。

 それでも、koboやkindleではなくて、パソコンやタブレットのアプリで読んでいるからだと思っていましたが、いや、本そのものを読んでいないようだと気づいたのは、実は今日でした。

 ネットのニュースやブログはたくさん読みます。というか、既に「読書」というと、「ニュースやブログを読むこと」と同じになっていたんですね。紙の本はとっくに読まなくなっていたので、自分で気がついていませんでした。koboやkindle、電子書籍も、たまに読みたい本があるときしか読んでいないんです。

 そして、既に自分自身がこうして本を書く以上にネットで発信していることに気がついたんです。

 5年ほど前は、自分自身を常に「足りない」と責めていました。とても苦しく、どうしていいかわからなくて、最初に読んだのは池田晶子さんの哲学書でした。

 そして、その後は「宗教的」とか「スピリチュアル」とか、言われていた本をたくさん読んでいました。今では「カルト(宗教)」と騒がれるように人にも出会い、本を紹介されて読んだりもしました。もちろんぼくが出会った人の中には、悪い人、人を騙そうとする人はいませんでした。そもそもキリスト教だって、仏教だって、実は今でも関係ない人にとっては「カルト」そのものなんです。大切なのは、一人ひとりがどう感じて、何を信じて生きるかなんです。宗教よりも大事なのはそこなんです。そこをすっ飛ばして宗教を批判することは意味がありません。

 もっと書きたいことがありますが、今日は寝ます。おやすみなさい。

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シンプルでわかりやすい、YouTubeチャンネル名に変更できました!!

https://www.youtube.com/c/ocarina-miyuu

先日YouTubeのチャンネル登録者が100名を超えました!ので、ようやくYouTubeチャンネル名を変更することができるようになりました(≧▽≦)

早速「岸本みゆう」YouTubeチャンネル名を、「オカリナ奏者岸本みゆう ocarina-miyuu」に変えて、チャンネルのURLも、上のようにシンプルなものに変更することができました!!

これは、もともとあったチャンネル名も、そのまま使えるので、実際には、これまでの無意味な長い文字列だったチャンネル名+新しいURLが使えるという状態になります。

おおおおお!すっきり!

これで、チャンネルの紹介がやりやすくなりました。

とにかくこれからも、楽しんでもらえるオカリナ演奏をどんどんアップしていこうと思います。

これは、今日のオカリナ演奏、映画『ひまわり』のテーマ曲です。やっと、ひまわりの映像を映すことが出来ました!!

https://chiffon-ocarina.com/

シフォン・オカリナもどうぞ、よろしく。こちらのサイトでは、各地でのオカリナ教室、レッスンの様子をお伝えしています。

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海は朝から賑わっています

ちょっとそこまで、の用事があって、日曜日の朝9時半に浦富海岸の近くを通りました。すでに海岸沿いの駐車場は、どこも満車でした。

空は夏空とでも言うような、昨日までの梅雨空とは打って変わって、強い日差しと、青空にぽっかり浮かぶ白い雲が見えました。

当然といえば当然なんですが、停車中のナンバープレートをざっと眺めると、鳥取以外のナンバーがずらりと並んでいます。

海岸を歩いたわけではないので、どうだかわかりませんが、水着に着替えた人たちは、マスクはしないでしょう。かなり混雑しているように見えました。もちろん、この炎天下ですから、マスクはしないほうがいいと思います。

いつもの夏のような、海岸の賑わいを見るのは、正直ホッとします。

ひとつ気になったのは、いつもより波が高かったことでした。特別遊泳禁止にはなっていないようなので、とにかく、注意をして水遊びをしてほしいなと思います。

水上バイクもこの時期にしては、多いような気もします。

カモメもウミネコも、トンビもカラスもツバメも、この日の朝は、どこかに身をひそめているんでしょうか。姿が見えません。