いきなり、大きなことをしようって思うから、無理だとかダメだとかと言う思考が出てくるじゃないですか。
ほんとにやらないといけないのは、今ここにある目の前にある選択、一つ一つの選択なんです。それはもしかしたら、人に言われないと気がつかないような、小さなことなのかもしれません。それは、机の上にあるものをひとつ動かすこととか、そんなことかも知れません。
人が出来ていることで、自分が出来ないことを才能だと勘違いしてしまいます。そして自分が当たり前にやってることを才能だとは思っていないんですね。
椅子って、割と見過ごしがちですね。硬い椅子、微妙に高さの合わない椅子、角度の変えられない椅子。ずっと使うものだから、じわじわと体にも影響があります。今こそ、長く使う椅子を思い切って、自分に合う椅子に変えてみませんか。