「こんなことをしたい。」という思いは、妄想なんですね。妄想は、たいがい実現しません。実行が伴わないのが妄想ですから。
ぼく自身の体験では、えいやっと、がむしゃらに立ち向かうという時期もありました。それは実行しているようで、その中身がいい加減だったりします。これを人は「暴走」と言います。バイクには乗っていましたが、そういう意味ではありません。
そのあと、考えて、ひとつひとつ行動をするようにはなりました。あくまで「頑張る」というスタンスです。時に自己犠牲が伴います。そして、やたら人ともめます。今の地球人類の国家間の状況がそうではないでしょうか。急に話が大きくなりましたけれども。
考えることよりも、まず感謝なんだと気づいたのが最近です。
そんなことは、思いもしませんでした。これは年齢のなせるわざでしょうか。これを共通の意識にできないものでしょうか。
何をすればいいかは、自然と決まっていきます。
年齢も、社会も、経済も、あまり関係ありません。
愛と感謝です。
そこから、自分が感じて、決めるだけです。