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健康とハーブを考える

日本人にとって身近なハーブ

 日本人は、「お茶」をよく飲みます。緑茶だったり、抹茶、紅茶、ウーロン茶、麦茶。飲むだけでなく、アイスクリームやケーキ、お菓子、和菓子にもお茶はおなじみです。

 加工や利用のされ方は、様々ですが、原材料はぜんぶ同じ「チャノキ」です。いわゆる「お茶っ葉」ですね。これも、ハーブの仲間なんです。というと、意外に思うでしょうか?

 ハーブというと、なんだか特別に栽培された西洋の植物のように思われるかも知れません。でも、日本人は昔から多くの植物を身近な健康食品、薬草として生活に取り入れてきました。ヨモギ、ドクダミ、センブリなど、たくさんあります。

 さらに、わさびや生姜のほか、主に七味の香辛料として使われている、山椒、黒胡麻、白胡麻、麻の実、陳皮、芥子の実、紫蘇など、独特な使われ方をする植物がたくさんあります。

 日本、西洋を問わず、植物の力というのは、健康を守る知恵として注目され、さまざまな場面で利用されてきました。

サントリーの国内最大級のハーブ専門店

 サントリーの「enherb」は、全国の百貨店、商業施設に35店あるそうです。このお店のこだわりポイントは、美容と健康に役立つ〈メディカルハーブ〉だそうです。

 野生に近い環境で生育した、生命力溢れるハーブ〈ワイルドクラフトハーブ〉を、 積極的に採用しているそうです。

★「ハーブティーへのこだわり」 https://www.enherb.jp/about/herbtea

★「ハーバル・セルフケアをはじめよう!」 https://www.enherb.jp/herbalselfcare/

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