夢の内容を鮮明に思い出せる
ここ1週間か10日間くらい、朝目覚めたときに、寝ている間に夢の内容をほぼ正確に覚えていることが続いています。
これには、何か意味があるんじゃないかと思い、夢リポートを不定期で書いてみようと思います。
今朝の夢のストーリー
今回の登場人物は、ある女の子です。
彼女は自撮りで動画を撮って、公開するという趣味がありました。とても明るく、はつらつとした動画です。とても楽しい動画で、ぼくはすっかり彼女のファンになってしまいました。
ところが、その彼女に会ってみると、ふだんは、とてもおとなしく、ふさぎ込むこともありました。まわりに人がいても目立つ行動はまったくしません。不機嫌そうな顔でぽつりぽつりと話す姿は、動画に見られる彼女と同じ人物かと疑われるほどでした。
でも動画を撮り始めたとたんに、見慣れた姿に変身します。
ぼくは何かお手伝いをしたいと彼女に申し出て、ぼくが持っている携帯で動画を撮り始めます。
最初、ぼくのお手伝いを喜んでいた彼女でしたが、なぜか乗り気になりません。自撮りで、つまり撮られている画像を自分で見ながらでないと、気分が出ないようです。
そこで、彼女に背を向けて、自撮りスタイルで撮り始めます。その映像には、ぼくの姿はなぜか映りません。このあたりは夢ならではの現象なのでしょう。
彼女はまた違ったノリを見せてくれるようで、とても魅力的な動画が撮れました。このスタイルが気に入ったようです。
そのうち、自撮りではなく、最初に試そうとした、あとでモニターを見るという方法でも、動画が撮れるようになりました。モニターを見るたびにアイデアが湧くようで、内容もその都度フレッシュで、どんどん良くなっているのがわかります。
だいたいこんな内容の夢でした。彼女はまったく知らない人物で、名前も年齢もわかりません。夢の中のぼくも、今のぼく自身ではないような気がします。夢の中の動画の内容は、なぜかまったく思い出せません。
ここから夢分析をしてみます
ひとまず、出かける準備をしますので、夢分析はあとでやります。とにかく、何か意味があるような気がします。いつもなら、夢のことを覚えていても、数時間経つと、その内容も忘れてしまっています。
昨日見た夢も印象的でした。名前が2つある女性の夢で、その名前も覚えていたのですが、もう今では忘れています。ひとつはごく一般的な名前で、もうひとつは、想像もできない読み方をする名前でした。芸名やペンネームにしては奇妙な感じがありました。
その前には「遺言」をぼくに書いてほしいと依頼する女性の夢を見ています。まったく深刻な表情ではなく、気楽に買い物かなにかを頼むような感じで、ぼくに話しかけてきました。
ここに登場するのは、3人ともまったく違う女性です。
さて、出かけます。もしかしたら、何か別の世界があって、続きのストーリーがあるような気がしてきました。