記憶の断片
人間の思考は、論理的に考えるトレーニングをしないと、もともと断片的です。それは、記憶そのものが、断片的で、簡単に想像と結びついてしまうからです。この事実に反して、ぼくもそうですが、常に論理的な思考をしていると勘違いしがちです。
ただなんとなく頭の中で考えているとき、感情に結びついた思考がその断片をつないでいます。
「今月もお金が足りないなぁ。」「あの人に嫌な思いをさせているかなぁ。」「あのとき、失敗したなぁ。」こんなカンジで、その多くがマイナス感情につながるものです。
お金そのものは、その時のエネルギーの状態を表す数字でしかありません。
マイナス感情は思考に結びつく前に手放すほうが、より思考が整理されていきます。
すべての行動が現実をつくる
人間は、思考をもとに行動します。お腹が空いていても「ダイエットしなくちゃ。」と考えて、我慢したりします。
すべての行動が、現実を作っています。
今、何を考えているのか。何を感じているのか。
眠くなったので、続きは、あした書きます。
でも、書かないかも(笑)