中学1年から乱視が始まって、ある日「あれ?月や星が二重に見える。」と気づいてから、近視が進行するのはあっという間でした。
中2で最初にかけたメガネは、黒縁でいきなり牛乳瓶のフタみたいな、マンガに出てきそうな分厚い、等高線が見えるようなものでした。

それで、何度もメガネを変えたり、コンタクトレンズも、ハードから始まって、今は2ウィークのソフトコンタクトレンズ。そのレンズを外したら、1メートル先はピンボケの世界。
余計なものが見えないという点では、快適です。
スーパーに行っても、どこに行っても、近くまでこないと、誰が誰か判別つきません。それで挨拶をしそびれることがあるんですが、もうそんなことは仕方のないこととして、あきらめました。