私がレイチェル・カーソンの“Silent Spring”(邦題『沈黙の春』)を読んだのは、もうずいぶん前のことです。20代だったか、もしかしたら30代だったのか、どっちにしても65歳の今となっては、30年以上も前のことになります。
このまま自然破壊が進んでいけば、とんでもないことになる。今でもこの本が伝えようとした警鐘は鳴り続けているように感じられますし、2025年に騒がれたクマ騒動を見ても、自然と生きることの大切さが今後も意味のある重要なことのように思えます。
このウェブサイトのタイトルを“Springbirds”としたのは「春になると鳥は歌う」喜びを伝えたかったからでした。
2025年11月28日 みゆう
Springbirdsの名のもとに

私がライフワークとして取り組んでいるのは、音楽とパソコンです。これまで別々にやっていると、時々どちらが本業(メイン)ですか?と尋ねられることがありました。最近ではブレスレットを作って売っていたりもするものですから、ますます正体不明になりつつありました(笑)
どれも真剣にやっていますし、これはやっておきたいと思うことは今後も実行する考えです。それならぜんぶひっくるめて「私たちはSpringbirdsです」と伝えたいと思いました。
「私たち」と書きました。つまりSpringbirdsは共同体です。パートナーであるみなづきと出会わなければ、私は行く先々で音楽家になったり、パソコンの先生になったりと人生を細切れに切り刻んで生きていたでしょう。それは人に合わせて生きていく生き方でした。私自身は以前と同じことをやっているように見えるけれど、今は本当に自分が望むこと、やりたいことをやっているという意味ではまったくちがう人生を歩んでいます。
2025年12月7日 みゆう
音楽(Music)

私はオカリナ、クラリネット、ギターを演奏する演奏家です。レッスンや公民館などでのオカリナグループの指導も行っています。
みなづきはユーフォニアムを演奏し、私(ここでは“ばーど”として)と二人で音楽ユニット・アストロラーベとして活動しています。
パソコン(PC)

私は2000年にパソコン教室を始め、2001年12月からパソコン教室のエフセブンとしてパソコン講師を務めています。
県民ふれあい会館(鳥取県立生涯学習センター)では月2回のパソコンの寺子屋『彌榮(いやさか)』を開催しています。
てしごと(CRAFT)

もともとの好きが高じてブレスレットを作るようになりました。作品はElah~この地球(ほし)からの贈り物のウェブページでも紹介しています。
bookについて

誰にでもやさしいみんなのための本を作ります。book―みんなのための本

