大きな事件、出来事があると、テレビや新聞、あらゆるメディアがその事件や出来事を追いかけます。特に暗い思いニュースほど、ミルフィーユのように重ね重ね、大きく取り上げられることになります。
現代はこうしたメディアに触れない時間がまったくないくらい、情報が溢れています。たくさんの方々が同じニュースを見て暗い気持ちになってしまいます。
本当は、子どもがお手伝いをしてくれたとか、うぐいすがきれいに鳴いたとか、一杯の水がおいしかったとか、身近にいいこと、楽しいことがあるはずなのに、そのことを見過ごしていないでしょうか。
人は、ついつい出来事の重大性に心を奪われます。身近なことは小さく見えてしまいます。でも、どんな小さなことでも大切にしたいのは、心が喜ぶことであるはずです。そして、その喜びを共有できる人が身近にいることです。

