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タブレットは、現代の紙

 これは、我が家の日常の風景ですが、不要な紙があちこちに散乱しています。ティッシュBOXなんかも2つ3つ転がってたりするのに、いざ使おうとすると空だったりして。

 書類とか、郵便物とか、ちゃんと整理している人はいいんですけど、その類いの紙って、すぐたまるし、すぐどこにやったかわかんなくなる。それで、同じ紙の束を何度もパラパラやってたりして。いちいちファイルしてクリップでとめて、付箋もつけたり、端を折ったりもして。それでもわけがわからなくなる。

「あー、また請求がきたー。前の振込用紙どこーっ?!」

 なんて叫んでたりする。

不要な紙は感謝して捨てる

 こころがけているのは、「感謝する」っていうこと。ただ捨てるだけだったら、中身も意味も忘れてしまう。その紙がなんの役に立ったのかって、必ず意味があるわけです。もちろん、ただの千切れた切れ端とか、人がぽいっと捨てたティッシュとかもあるから「感謝する」は大げさかなーって、そう思うときは、別にそれはそれでいいんだけど。

 「捨てる」というのは、意味だけを受け止めて、切り離すこと。自分の外の世界に「お返しをする」、そう思えたら、自然に「ありがとう」って言えたりする。

タブレット登場以前

 ぼくがパソコンを使うようになったのは、90年代、今から30年以上前のことです。当時から、必要な情報は、パソコンを使って残しておけばいいっていうのはずっと思っていて、でも当時使っていたフロッピーディスクとかだと、ラベルを書いたり、いちいち読み込んで検索しなくてはならなくて、紙よりももっと不便でした。

 だからずっと「パソコンがもっと薄く軽くて、紙の代わりになったらいいのに。」って思っていました。

 それよりずっと前には、吹奏楽でクラリネットを吹いていて、何枚にもなる楽譜がめんどくさくて、自動で楽譜が書き換わるような紙があったらいいのになんて妄想してました。

2010年に未来が始まった

 初代iPadを入手したのは、2010年5月末です。発表されていた発売日の前日には届いていたような記憶があります。早速週末に予定されていた野外でのイベントで楽譜を表示するのに使いました。

1枚1枚楽譜を写真に撮って、順番に並べておくだけですから、簡単です。感動しました。ただ、ぐらぐらする譜面台に載せるのは不安でしたし、太陽の光の下では、反射して見づらいということがわかりました。

現在のiPadは4台目。iPad Pro 12.9(第4世代)です。

譜面台はタブレットを置いてもぐらぐらしないで安心な、ヤマハ製の軽量なアルミスタンドです。

あっという間にスマホの時代に

iPadを買ったけど、ケータイはまだガラケーでした。すでにiPhoneも出てたけど当時人気はなかったと思います。

保存するときは雲(クラウド)の中に

(この文章は書きかけです。タイトルのテーマにやがて行き着きます(笑))

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PC PCサポート

スマホ、タブレット、パソコン〜わからないことだけ聞いて、60分2,500円から(出張費込)

最近、音楽とか他のレッスンをやっていて、スマホの使い方がわからないんです、という話になって、スマホレッスンになってしまうことがあります(笑)

YouTubeの見方がわからないとか、訳のわからない画面が出て消えないとか。

もともと出張メインでやっているので、出張費とかは鳥取市近郊であればいりません。

スマホ、タブレットのレッスン、レクチャーなら机がなくてもオッケー、どこでも可能です。