楽器が先か、楽譜が先か

 今日午前中は、郡家(こおげ)の仲良し3人グループのオカリナレッスンです。グループでは、それぞれもともと持っていたソプラノF管やアルトC管に加え、ソプラノG管やアルトG管、アルトF管、バスC管などを購入して以降、アンサンブルに取り組んでいます。毎回どのパートを誰が吹くのかで「どうだったかいなぁ」という話で始まります。それでも、だいたい決まったパートに落ち着くのがおもしろい。

 オカリナは、こうやって大きさの違う楽器を組み合わせたり、持ち替えたりすると、どの楽器でもすぐに対応できるようになります。曲や編曲によっても雰囲気が変わっておもしろく、楽しんでいる様子です。

 今取り組んでいるのは、小山京子の「やさしく楽しく吹けるオカリナアンサンブルの本」(緑の表紙)です。この本に出会ってから、いろんな楽器を購入しようという意欲が生まれたきっかけとなった本でもあります。とても魅力的な編曲で、なかなかうまくいかないところもあったりして、ずいぶん熱心に取り組んでいます。

 皆さんには、新春みゆうの音楽会のチケットも買っていただけて嬉しかった。

チケット追加分を印刷

 午後の用事が終わったあとで、まだチケットが数枚しかない状態なので、コクヨの両面印刷用「厚手」マット紙にあるだけ印刷して、20枚ほどミシンを入れて、切り抜きました。明日も売れるといいな。

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 ※上記で説明した緑の表紙の本は現在品切れだそうです。下記の青い本は同じシリーズの別の本です。

 マット紙は、3冊買うと安い? ロータリーカッターはちょっとデザインが変わっていますね。

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