夏の間、あれほど咲き誇っていたサルスベリも、ほんの少し花を残すだけになりました。日中は相変わらず汗ばむ30度を超えて30度半ば近くにもなるほどの陽気ですが、朝夕は、湿度は高いものの、まあまあ冷房がなくても過ごせるくらいにはなってきました。
日中の芝生の上というと、この間までは地表からの放射熱で暑かっただろうと思いますが、今日は裸足で歩けました。
見出しのスケッチは、鳥取市の出会いの森でのスケッチで、芝生の上にあぐらをかいて座って描いたものです。
土の心地よさ、日差しの心地よさ、芝生の心地よさ・・・。なんとも言えない幸せな気分でした。
空の高さや広さ、雲の流れなど、色合いも含めて、秋を感じます。もうかなり変わってきました。毎日が奇跡です。いつも“出会い”に感謝しています。ありがとうございます。