ベテランの腰痛患者

もともとは、20代の頃毎日10キロ以上走っていたランニングのし過ぎでなった腰痛でした。

その後も、年に1度か2度は、腰痛になる。いつも症状は同じだ。仙骨の左にはまり込んで骨が引っかかって、その圧迫で神経が刺激されて炎症を起こしてしまう。

原因というか、きっかけはさまざまで、トイレでお尻を拭こうと腰を持ち上げてなることもあれば、顔を洗おうとかがみ込んだ拍子になることもある。

今回は、床に置いてあるものを取ろうとして、体を斜めに右手を伸ばしたのが原因だった。

日常の何気ない動作の中に原因がある。どれも、そんなことで?と思うようなことばかりだ。

今後の対処としては、とにかく気をつけるしかない。この、気をつけるしかないというのは、昨今のコロナの手洗い、うがい、マスクというのと同じだ。不用意にバランスを欠いた姿勢を作らないこと。これに尽きる。

今は、とにかくひとつひとつの動作に時間がかかる。これも、経験だなぁと思う。

健康のありがたさ、人のありがたさが身に染みる。

診察と治療が終わって、痛み止めを出しましょうかと尋ねる医師のことばに「いえ、けっこうです。」と答える。

医師は笑って「いいでしょう。(腰痛の)ベテランですからね。」とおっしゃった。

はい。あとは、自分で何とかしましょう。腰痛になるたびに、ステップアップすればいいだけだからね。

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