先日、Windowsパソコンで映像編集をやってみたのですが、Windows10標準のアプリ「ビデオエディター」だと、うまくできませんでした。Apple MacBook Proで編集はできたんですが、書き込んだディスクが対応していなかったのか、客先に持って行ったプレイヤーで見ることができませんでした。そこで、改めてWindowsパソコンで映像編集をしてみようと思い、映像制作ソフトを購入することにしました。
ソフトの購入にあたっては、Adobe PremiereとCorel VideoStudioなども候補にあったのですが、いろいろ調べていくうちにVEGAS Proの評判が良かったので、これを購入することにしました。
鳥取市内のエディオンやヤマダ電機など、近くの家電ショップでパッケージを購入しようと思ったんですが、店頭にあるのは、前回の古いバージョン(17)で、しかも、同じVEGASでも、どちらかと言えばコンシューマ(一般ユーザー)向けのビデオ編集ソフトVEGAS Movie Studioしか置いていなかったので、ソースネクストからヘビーユーザー向け(?)の本製品をダウンロード購入することにしました。
VEGAS Pro 18 には、さらにいくつかソフトの組み合わせの違い(「シリーズ」と呼ぶらしい)があって、Editというのが、単体のビデオ編集ソフト。ぼくが購入したのは、サウンド編集ソフトSound Forgeがバンドルされているものです(別々に買うと高い!)。さらに上位の「シリーズ」には、書籍とセットになったものや、映像エフェクトが含まれているものなどがあります。
圧縮アーカイブされているダウンロードファイルとはいえ、ギガサイズになるので、自宅のADSL環境でダウンロードすると、丸1日とか、とんでもない時間がかかります。だから比較的空いている時間帯のコンビニにクルマを停めて、コンビニのWi-Fiをお借りしてSurface Pro7でダウンロードしました。
この文章は、その待ち時間に書いている、というわけです。
Surface Pro7にはインストールしないで、空き容量がたっぷりある自宅のデスクトップPCにインストールします。