年齢を重ねるごとに、今ぼくは60歳だけど、この年齢を過ぎたりすると、人はチャレンジすることをしなくなるんじゃないかな。親の世代とか、まわりを見ていて、そういう感じはする。
無意識に「安全」を選択する、みたいな。それが当然でしょ、みたいな意識、感じるよね。そこから意地でも離れない。かつて自分より上の世代の人たちを見ていて、「その意地があるなら、もっとなんでもできるでしょう?」と思っていた、その世代にぼく自身が届くことになった。ブーメラン!!
これまで、やってみたいと思っていて、まだやっていないことを挙げてみる。そんなに多くはないけど。
ホノルル・マラソン
ピアス
大型バイク
たった3つしか、ないんだ・・・。我ながら欲がないというか。まぁ、そのうち、これも、あれもっていうのは出てくるのかも知れないけど。
あとは、身の回りを片付けることくらいかな。ごちゃごちゃはなくしたいね。いらないものは捨てたいし。
「いらないものを全部捨てる。」それも加えて4つということで、今後しばらく生きていこう。
4つしか、ないのなら、今すぐできるかも知れない。
ホノルル・マラソンに関しては、今年エントリーの受付があるかどうかだけど、走りたいっていうのは、ある。今、腰痛で苦しんでいる身でそんなことを考えていること自体がクレイジーかもしれないけど。なぜ、ホノルルかというと、一番アットホームなイメージがある。ただ走るということをエントリーから、ゴールまで受け入れてくれる場所って、そんなにないかな。
ピアスは、二十歳くらいのときに一度あけようとして断念した。
大型バイク。別にハーレーには興味ないけど、もう一回バイクに乗るとしたら、大きいバイクに乗ってみたい。
初めて買ったバイクがXLR250Paris Dakarで、東京中野に住んでいた頃。バイク屋さんで一目惚れして、そのバイクに乗るために免許を取った。東京、鳥取間も何度も往復したし、その後10年近く乗って、いろんなところに旅をしたバイクでした。
逆に今は、これに乗りたいっていうのはないんだけど、結局バイクを手放して30年近くになるけど、ずっとバイクに乗りたいっていうのは、あったなぁ。