ここのところ、え?というようなことが続けて起きています。
今日起きたのは、パソコンの不調です。
ある方にデータをプリントアウトして、渡す約束をしていたのですが、いつものように、コンビニでプリントアウトしようとしていたんですね。
なんと、待ち合わせ場所の近くのコンビニで、車を停めて、パソコンの電源ボタンを何度押しても、長押しをしても、なんの反応もしなかった。
ほんの数ヶ月前に買った最新のSurface Pro7ですよ!!
幸いデータ元の書類を持っていたので、コピーをしてそのコピーを約束の代わりに渡すことはできました。
数時間後・・・
完全に壊れたと思ったので、とてもショックでした。
ところが、他の用事も終わって、数時間後に自宅に帰ると、何事もなかったように、Surface Pro7は起動しました。今も、そのSurfaceで文章を書いています。
これまでも、この数ヶ月の間に、モノが消えたり、壊れたりしたことが数知れずあります。
そういった経験は以前にもありましたが、かつてと違うのは、マイナスの感情で捉えていないということがあります。
今回も、SurfaceはiPad Pro 12.9を置き換えるつもりで買ったのですが、その考えを見直すきっかけになりました。
Surfaceはあくまで、パソコンです。持ち運べる、キーボードから切り離せて、タブレットとしても使えるのですが、iPad Pro 12.9に比べると、重いし、タブレットとしての使い勝手はWindows10の機能に縛られます。
使い分けることが必要です。使い分けることで、それぞれの利点が活かされます。そのことを見直すきっかけになりました。
実際iPad Pro 12.9は持ち歩かないで、すべてSurfaceでこなそうとがんばっていました。で、あれ?と思っていたときでした。
30年前の文庫本カバー
不思議なことが、いろいろおきました。ぜんぶ見直したり、気付きにつながっていることを思えば、悪くない出来事です。
今、息子に借りている「キノの旅」シリーズの文庫本を読んでいます。
ふだんは、kindleで本を読むのですが、実体のある紙の本なので、久しぶりにブックカバーを使って読んでいます。
1巻目を返すときに、本をカバーから外して入れ替えながら、そういえば、このブックカバーを買ったのは、息子と同じくらいの歳だったなぁというような話をした。そのきっかけにもなりました。
不思議は続きますが、楽しもうと思います。