チック・コリア

この記事は、加筆修正して、田後90〜水平線の向こうに〜に転載しています。岸本みゆう個人、音楽に関する記事は、こちらに書くことにしています。このサイトは、環境や、文化・芸術、生活などに関する記事を中心に書いていこうと思っています。

今日は、娘と松江まで行ってきました。

自宅から2時間ちょっとかかります。遠いですね。

せっかくなので、早めに行って、島根県立美術館に寄ってきました。

松平不昧公のコレクションの数々と常設展を見てきました。

昨日が雨でしたので、心配していましたが、晴れてとてもいい天気でした。

お目当ては、島根県民会館大ホールでの、チック・コリアのコンサートでした。

ピアノのウィングは最大に開いていて、高い位置に、2本のマイクが背の高いブームスタンドでセットされていました。

英語でご本人が話す内容は半分くらいしか理解できていないので、確かではないのですが、今回のツアーは録音して、CD化されるようです。なので、そのマイクは録音用だけで、客席から聞こえるピアノの音は、ほとんど生音だけでした。

1曲目はモーツァルトとガーシュインが融合したような音楽でした。

二人の作曲家からインスピレーションを得て、インプロヴァイズするみたいなことを言っていたと思います。それがコンポーズすることだと。違うかもしれません。

とてもラフなスタイルでした。ナイキのスニーカーでしたし。

とにかく、音がきれい。音楽を聴きながら、清流が流れているように感じます。

2部では「肖像画」を描くように音楽を奏でると言い(たぶんそんなこと)、客席から一人ずつ、2人をステージに上がってもらい、ピアノのそばに顔が向き合う形で座ってもらい、その人をピアノごしに見るようにして、即興演奏をする。1人目が男性で、2人目は二十歳かひょっとしたら、もう少し若いような細身の女性でした。確かに奏でる音楽が違っていた。

今度は、連弾で共演したいといい(なんて無茶なことを言うんだろうと思ってました。)、ピアノの弾ける人に手を挙げてもらい、2人の男性がかわるがわるステージに上がりました。

それぞれ、エキサイティングな演奏でした。面白かった。すごい。

アンコールは、ニューバージョンの「スペイン」でした。ロドリーゴのアランフェスのテーマが延々と続いた後、印象的な手拍子のあるフレーズが始まり、最後はスタンドオベーションでした。

いやー、楽しかった。

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